2016年12月16日金曜日

【備忘録】Google フォトスキャン & 2016 Top Contributor Program Meetups 紹介ビデオ

2016 Top Contributor Program Meetups 紹介ビデオ

YouTubeにて公開されていました。わたしも映ってましたねぇ〜。
この Google トップレベルユーザー、注目株、エキスパートが集まるイベントは、日本では2012年12月からスタートしました。その時から比べると人数も増え、活気がましてきましたね!

Google フォトスキャン


いつのまにやら11月に出ていたのですねぇ、、知らなかった。
備忘録のためにメモっておきます。

もうみんな普通に使っているかもしれませんけど、ちょっと使ってみようかな〜


2016年12月16日 @kimipooh

2016年12月14日水曜日

Google アシスタント(日本語版)で遊んでみよう!

Google Allo で 日本語版の Google アシスタントを試してみよう(Google Japan Blog)で、Google Allo の日本語版がついに公開されたましたね!

天気予報のアラーム機能なんかは重宝しそうです。
なお華氏での表示で鬱陶しい場合には、「摂氏を使う」っていってあげると摂氏になりますよ!

2016年12月14日 @kimipooh

2016年12月11日日曜日

iOS の Gmail 5.0.7 でブラウザ選択、返信時の元コンテンツ編集ができるように・・・!

Fujita氏(Gmail トップレベルユーザー)からのつぶやきで知ったのですが、
iOS 野 Gmail 5.0.7 で、利便性が向上するアップデートがてんこ盛りだったようです。



リンクを開いたときのブラウザ選択、メール返信時の元コンテンツ編集、未読にするなど、これは便利ですねーーー。

2016年12月11日 @kimipooh


2016年12月9日金曜日

【備忘録】Chrome アップデートのみ、Chromeのプロキシ設定が無視されちゃう場合

Chrome アップデート は、Chrome 32bit / 64bit を問わず、32bit版のレジストリ値を参考にしてしまうという何やら特殊な情報だったので、メモに残しておきます。

情報元



確認する場所


  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Update\proxy\source
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Google\Update\proxy\source
値としては、「winhttp」へ変更すれば、「インターネットオプションのプロキシ設定を使用」になるので、これでいけるということ。

2016年12月9日 @kimipooh

Memorable moments of 2016 TC Program Meetups on Twitter #TCMeetups2016

In 2016, 11 Top Contributor Meetups were held at the various local areas in the world. According to the Google TC Program twitter, 650 Top Contributors and Rising Stars attended the events. Google TC Program twitter tweeted the memorable moment of the events. The Tokyo Meetup photo was put on the last :-)

9th December, 2016 @kimipooh

2016年12月6日火曜日

【備忘録】Chrome 55 より、テキストエンコーディングメニューが削除された・・・

手動でエンコード設定ができなくなったってことで、おおお、、、って感じですね。

で Google の方が、削除したよって言ってますね。
その中に
が示されてますね。
エンコードがおかしいサイト運用をしないことを望むってことでしょうかねぇ。

あと気づいた所ですが、シークレットモードに加えて、
が追加されてますね。

ゲストモードの方が、より個人情報を残さない設定だということですね!
もちろん、Chromeでログインしていない状態なら、シークレットモードもゲストモードもあまり大差はなさ気みたいですけどねぇ。Chromeでログインしている Chromeを使っている他人にマシンをちょっと利用する場合とか、便利になりそうですね。

2016年12月6日 @kimipooh

2016年11月22日火曜日

【G Suite専用】ついに来た! Google Team Drives の Early Adopter Program(EAP)

いわゆるベータテスト募集ですね。早速申し込みました。
に申し込みフォームへのリンクがあります。

いままでは Google Driveで組織的に共有する場合、それ専用のアカウントなどを作って皆で共有するなど工夫が必要でした。またGoogle Driveで共有したファイルのオーナーが共有先から抜けると、共有先も削除されてました。

Google Team Drivesって


ようするに、チームで共有するための Google Driveエリアをアカウントに依存することなく作成できるってことでしょうか。もちろん、オーナーは必要でしょうが、そのアカウントが削除されても残るという。。。またアクセス制限も管理者による一括管理が可能だという。ようやくファイルサーバーとして独立して動作できるようになるのかなぁと思います。

ただ、Team Drives はドメイン全体に適応されるということ、全ユーザーが利用可能になることから、組織的な承認が必要だということですね。

関連情報



    2016年11月22日 @kimipooh

    2016年11月21日月曜日

    【G Suite 専用】Google Group for Business 宛について、特定ドメイン以外からの投稿を禁止する方法

    ちょっと複雑だったのでメモ。

    Google Group for Business では、投稿できるメンバーのアクセスレベルとして

    1. 限定メンバー(主にメールマガジンなど配信専用)
    2. グループメンバー
    3. チーム(G Suiteドメインメンバー)
    4. 一般公開
    の4つぐらいが想定されているようです。

    限定メンバー+特定ドメインに投稿許可を与えたい!


    という場合があります。
    たとえば、大学では学部・学科ごとにメールアドレスが構築・発行されており、連携する学部・学科については、それぞれが持つ全構成員向けメーリングリストには、互いに投稿できるようにしたい!という場合。あるいは参画するユニットや機構、チーム(独自ドメインである場合が多い)からの通知は、全構成員向けメーリングリストに投稿したいという場合です。

    現状、そのような細かいことは Google Group for Business 上では出来ません。

    これをするためには、G Suite管理コンソール内にある「コンテンツコンプライアンス設定」によって実装できることが分かってきましたので、まとめておきます。

    まぁこんな面倒な設定なく、Google Group for Business 内で設定できたら嬉しいなぁとはおもいますけどね。。。

    設定例


    【備忘録】Chromebook flip で最新の Chrome OSが updateできない

     まぁチラホラとそういうトピックが、
    Chromeヘルプフォーラムや、Chromebook Central Help Forum で出てましたので、手持ちの Chromebook flipで試してみました。

    確かに、「Chrome 52が最新」といって更新できません。

    いろいろ情報を漁った結果、下記の方法で解決しました。

    cellular を超えた updateを許可せよ


    1. Chromebook flipを起動
    2. Ctrl + Alt + t を押し、、ターミナルウィンドウを開く
    3. update_over_cellular enableとタイプして、Enter

    デフォルトでは、cellular を超えた update が許可されいないようです。
    これが原因で、cellular (ということは 4Gとか?)経由でないと updateできないってことでしょうねぇ。

    これを有効にして、再度 updateしたらあっさりとアップデートできました。
    そんなのわからないよ!!って叫ぶ代わりに、忘れない内にメモっておきます。

    関連情報




    2016年11月21日 @kimipooh

    2016年11月18日金曜日

    【備忘録】Google Script を使った G Suite の Google Group for Business への一括メンバー登録方法について

    以前、
    でG Suiteからユーザーやグループ情報を取得する方法はメモっていましたが、すっかり失念してました。そのときにはあまり必要に感じてなかったのですが、Google Group for Business に1000を超えるメンバーを一括追加する必要がでてきました。Google Group for Business へのメンバー追加を G Suite の管理コンソールから行う場合には、25名ずつしか登録できません。まぁ出来なくはないですし、これまで 300ぐらいならチマチマとしてました。ただ今後チマチマやったいられないのと 1000を超えてくるとやる気が失われます。ので、API経由で登録せざるを得ません。そこでいろいろ試してみました。

    今回は、Google Script 編になります。

    Google Script を使った方法を試してみた!


    数百程度ならまぁ、これでも問題ないと思います。2000ぐらいも、まぁいけなくはないかなーという感じです。ただし一括は200〜300ぐらいが限界です。
    1. 6分以上かかる実行はエラーになる
    2. 処理が遅い
    3. 2回目の実行時にエラーがでることがある
       ※スクリプトを閉じて開き直して実行しなければならなかったり。。。

      (var group = AdminGroupsSettings.Groups.get(groupEmail); でエラー)
    とはいえ、Googleスプレットシートで手軽に登録できる便利さは中々のものです。
    ので紹介はしておきます。スクリプトについては、Google Groups へのメンバー移行 (http://net-newbie.com/apps/GoogleGroupsMigration.html) を参考に、そこに掲載されていたスクリプト「Mailman2Groups.gs」(GitHUB)をフォークして、若干カスタマイズして「Mailman2Groups.gs (kimipooh)」(GitHUB)公開しました。

    利用のための準備(管理コンソール)



    1. G Suite 管理コンソールにログイン
    2. セキュリティ > API リファレンス > API アクセス > APIアクセスを有効にする にチェックをいれて保存します。
    これで、G Suite アカウントより、G Suiteの Admin API が利用できるようになります。
    普段許可していないのであれば、 一時的にオンにして使用し終わったらオフにすればいいでしょう。

    利用のための準備(Google スプレットシート)


    1. G Suiteの管理者(管理コンソールにログインできる)アカウントにて、Googleドライブにアクセスし、Googleスプレットシートを新規作成
    2. ツール→スクリプトエディタをひらいて、「Mailman2Groups.gs (kimipooh)」(GitHUB)のコードを入れて保存
    3. APIの有効化
      1. リソース>Developers Consoleプロジェクトの作成
        (Admin SDK、Groups Settings API)
      2. リソース>Googleの拡張サービス
        (Admin Directory API、Group Settings API)
    上記は、Google Groups へのメンバー移行 (http://net-newbie.com/apps/GoogleGroupsMigration.html) を参照してみてください〜。

    利用方法


    Step 1. グループ情報とメンバー情報の準備


    上で作成した Google スプレットシートにおいて、Google Group for Business の作成とメンバー追加のための情報を付与します。

    A列に項目を書き、B列に値を書きます。
    email = グループ名
    name = グループの表示名
    description = グループの説明
    owners = グループのオーナー(一人以上いないと、スクリプト実行時にエラーがでて動きません。もし何らかの理由でグループのオーナーを不在にしたければ、管理コンソールより、グループのオーナーを削除してください。オーナーを削除してもG Suite管理者はグループを管理できます。)
    members = 追加したいメンバーのメールアドレスを列挙してください。



    Step 2. グループ作成とメンバー追加(Google Scriptの実行)


    1. ツール > スクリプト エディタを開く
    2. function addGroupMembers(groupEmail, users)  関数内の
       var start = 1;
       var end = 250;
      をチェックし、一度に登録する数を調整する。
      手元では250ぐらいなら一括で行けました。300だと失敗することがありました。
    3. 実行 > main でグループ作成とメンバー追加の処理を開始

       ※6分以内に終了するか、終了しきれずにエラーがでるか、Backgroud error がでるかのどれかかなと思います。
      1. 終了しきれずにエラー:start と endの差をもう少し少なめに設定して再実行してみてください。
      2. Background error:一度スクリプトエディタを閉じて、再度 Googleスプレットシートの ツール > スクリプト エディタより開いて、実行 > main で再実行してみてください。
    4. エラー無く終了すれば、
       var start = 251;
       var end = 500;
      など処理する行を指定しないそて、再度実行(実行 > main)してみてください。
    5. 1200 登録数があって、ラストは
       var start = 1000;
       var end = users.length;
      など、最終行(users.length)を指定すると処理が少しは速まるかなーと思います。

    Step 3. グループの設定


    初期設定で、「招待されたメンバー以外投稿不可」にしていますが、その他の細かい設定は入れ込んでいません。ので適宜設定するとよいです。初期設定をスクリプトにて変更したければ

    function updateGroupSettings(groupEmail) {
      var group = AdminGroupsSettings.Groups.get(groupEmail);
      group.replyTo = "REPLY_TO_LIST";      // 返信はMLへ
      group.allowExternalMembers = "true";  // 組織外メンバーを許可
      group.isArchived = "false";           // メッセージをアーカイブしない
      group.whoCanJoin = "INVITED_CAN_JOIN";    // 招待した人しか登録できない(kimipooh)
      AdminGroupsSettings.Groups.patch(group, groupEmail);
    } // updateGroupSettings()

    にいろいろ追加すればいいでしょう。
    何を追加できるかは、
    を参照にしてみてください。
    たとえば、
    •   group.whoCanJoin = "INVITED_CAN_JOIN";  
    は、
    entry/apps:whoCanInvite/text()(string)
    ==
    ALL_MEMBERS_CAN_INVITE -- Managers and members can invite a new member candidate.
    ALL_MANAGERS_CAN_INVITE -- Only managers can invite a new member. This includes the group's owner.
    NONE_CAN_INVITE -- No one can invite a new member candidate.
    ===
    となっているので、この3つの値を文字で指定することになるので上記のような設定になります。
    entry/apps:maxMessageBytes/text() (integer)<メッセージサイズの設定>
    は、
    ===
    The maximum size of a message, which, by default, is 1Mb.
    ===
    と値は「整数」でといっているので、
    • group.maxMessageBytes = 25;
    とかにすると、 25Mb 指定になるのかな〜って思いますね。  

    まぁ、とにかくこれで、2000ぐらいまでなら、まぁまぁ出来なくはないね、、って感じじゃないかなと思います(遅いけど)。

    2016年11月17日 @kimipooh

    2016年11月17日木曜日

    【備忘録】Google翻訳の精度が飛躍的に上がった、、実際の内容は?

    2016年11月16日(日本時間)に、


    に発表されていました。

    1. 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語、韓国語、トルコ語の8言語に提供を始めたこと
    2. 機会学習 API を Google Cloud Translation API で開放したこと

    の二点が大きなことみたいですね!

    2016年11月17日 @kimipooh

    2016年11月16日水曜日

    【備忘録】検証:Chrome 56(2017年1月リリース予定)で、パスワードやクレジットカード情報を HTTPサイトに設置するとURL欄に警告がでる機能

    この実装予定については
    で9月に情報発信されています。
    ちょっとバタバタしていて実際に試していなかったので検証してみることにしました。

    Chrome 56は、現在開発版にあたる Chrome Canary 版で試すことができます。

    追記

     検証については


     で Google検索ヘルプページのトップレベルユーザーのSuzukiさんがすでに検証されているという指摘を受けましたので追記しておきます。こちらのほうがどこに表記されているか分かりやすいかな−と思います。

    準備


    <form>
     <input type="password" name="pass">
    </form>

    の入った HTMLファイルを Chrome Canaryから HTTP通信にてアクセスできるところにおきます。

    関連情報


    デベロッパーツールのコンソールにて確認


    2016年11月8日火曜日

    フィッシングサイト「www.fodaoxian.com」にご注意!(Googleサイトまるごとフィッシングされてる!)

    Chromeのヘルプページを検索していたら、フィッシングサイトが多数検索上位にきていたことから、気づきました。

     http://whois.ansi.co.jp/fodaoxian.com

    のドメイン情報をみても Googleが保有しておらず、これは完全なフィッシングサイトですね。ログインしてしまうと、個人情報抜かれたり不正アクセスされる恐れが高いので、ログインする場合にはどのサイトでも「URL」のアドレスが正しいか目視チェックを癖にしておくのがよいと思います!!

    本件は、すでにGoogleへ報告済みです。
    また、Gmailヘルプフォーラムのトップレベルユーザーのお一人であるバッキー氏も自身のブログで「Googleを丸ごとコピーしたフィッシングサイト www.fodaoxian.com にご注意を」のように警告されています。

    皆さんもお気を付けを!

    P. S.
    こういった問題のあるサイトを発見したら、
    【まめ知識】偽造サイトを発見したら是非報告を!
    などを参考に、各ブラウザベースで報告しておくと、セーフブラウジング機能が働いて二次、三次被害が防げるかもしれません。皆さんも是非利用を!

    2016年11月8日 @kimipooh


    iOS版 Gmailアプリの大型アップデート!!

    待望のアップデートですね。昨日 1月を最後にアップデートされていないなーと思ったところでした。ついにマテリアルデザインが適応されましたね!
    残念ながら Gmail以外のメールアドレスの追加機能は実装されていないようです。
    をみれば
    • 送信キャンセル機能
    • 検索を素早く(誤字補完あり)
    • スワイプでアーカイブや削除を
    などが機能追加されたみたいですね。

    Google カレンダーもアップデート!!


    上記記事にかかれてましたが、
    • 横向き対応
    • 他のカレンダー追加
    • 時間を探して会議室を予約(G Suite専用)
    とかG Suiteユーザーにとって嬉しい機能が追加されたようですね。
    出張先なので、詳細は確かめる時間がありませんが、
    - https://support.google.com/calendar/answer/44105?hl=ja
    のリソース作成と連動するんでしょうかねぇ。なら会議室予約として結構使えそう..

    2016年11月8日 @kimipooh

    2016年11月6日日曜日

    【備忘録】モバイルファーストインデックス

    11月5日に「モバイル ファースト インデックスに向けて」(Google ウェブマスター向け公式ブログ)が発表されているよっていう情報を得ました。

    Google検索は今後モバイルコンテンツを主軸に


    という方針を実装していくぜ〜ってことなのでしょうねぇ。
    スマホ対応したけど、PCとスマホでコンテンツを完全分離して個別にアップデートしているようなケースでは、スマホ用コンテンツが少なくなって影響大になりそうですね。まぁそれ以前に重複コンテンツに引っかかるのかもしれませんが...

    Google検索ヘルプフォーラムのトップレベルユーザーの Suzuki氏のブログ(Googleがモバイル ファースト インデックスを導入予定、影響は?対応は?)をみれば、現時点ではそれほどの影響はなさそうかなぁとか思います。まぁ何か大きな影響が出てくるようであれば、どこかでニュースになることでしょう、たぶん (^^;

    2016年11月6日 @kimipooh

    2016年10月14日金曜日

    【備忘録】 Googleフォトに新たな機能が・・

    Googleフォトに新機能―ビデオのGIF化、写真の傾き修正、アルバム自動作成など(TechCrunch)によれば、「ビデオから共有可能なGIFファイルを生成したり、ワンクリックで写真の向きを正しくしたり」できるようになるとのこと。




    個人的には、「写真の向きを正しくしてくれる機能」が一番使い勝手がよさそうに思います!!アシスタントが選び出してくれるらしいですけど、横向けにとるはずが縦にとったものが候補に出てくるのかなぁ。いずれにしても期待してます!

    2016年10月14日 @kimipooh



    2016年9月30日金曜日

    Google Apps の名称変更によって、、 Google Apps Script が Google Scriptに...

    ついさっき、 Google Apps が G Suite へ名称変更されたよって書きました。
    では Google Apps Script 等 Google Apps の名称が入っている関連の名前はどうなるのかなーと思っていたら、ヘルプにあったようです。



    これによれば、 
    • Google Apps for Work = G Suite Basic
    • Google Apps Unlimited for Work = G Suite Business
    • Google Apps Script = Google Script
    とか。 Google Script か、愛称もGASから GSに変わるのでしょうかねぇ。

    2016年9月30日 @kimipooh

    Chrome & Chrome Canaryのメモリ抑制ツール(MacOSX用)を作成してみた

    といっても、すでにやり方はいろいろなサイトで出ています。

    などに詳しく解説されてますね。
    以前、シークレットモードで Chromeを開く Automatorツールを作成して公開していたので、これに加えて、メモリ抑制するオプション付きで起動する Chrome / Chrome Canaryツールを作成して付け加えました。

    ダウンロードとインストール



    起動


    中に5つのファイル(1つのはREADME)が入っているのにで、そのうち
    • Google Chrome (Reduce Mode)
    • Google Chrome Canary (Reduce Mode)
    のいずれかを開いてください。
    未署名だから開けないとか出てきたら、右クリック(Ctrl+クリック)して開くを選択してください。やっていることは、 Chromeアプリや Chrome Canaryアプリをオプション付きで開くだけ(中身は、このツールを Automator ツールで開けばわかる)です。ですので、もちろん Chrome や Chrome Canaryがインストールされていることが前提です。詳しくは https://github.com/kimipooh/Chrome-with-Secret-Mode-for-MacOSX のをご覧ください。

    Automator アイコンがダサい


    いやまぁ、コレはコレで味があるのですけど、何のアプリかわからなくなりますよね。
    その場合には、本ツールのアイコンをクリックして選択し、ファイル→情報を見るを開いてみてください。左上にアイコンがあります。ここにアイコンファイルをドラッグ&ドロップするとそのアイコンに変わります。


     Chromeのものにしたければ、Chrome アプリのアイコンを右クリック(Ctrl+クリック)して、「パッケージの内容を表示」し、Contents --> Resources --> app.incs をドラッグ&ドロップで上記の Automatorアイコンに重ねてみてください。これで変わるはずです。




    2016年9月30日 @kimipooh

    Google Apps --> G Suite へ名称変更!

    という公式発表が、

    でされていました。
    これは、Google Cloud の発表の一環とのことですね。

    Google Apps for Education 改め、G Suite for Education を利用している者として、企業・法人向けのソリューションがこうして発展していくのは楽しみです!

    2016年9月30日 @kimipooh

    2016年9月20日火曜日

    Google Trips というのが出たよ・・・

    9月19日(米国時間)に、Google Tripsというのが出ましたね

    iOSと Android向けのガイドアプリということ。

    Google Appsアカウントでは使えなさそう

    Google Apps アカウントでも利用できるように!


    Google Apps for Educationと無料版を試しましたが、Create trip で DONEをおしたら、Failedとでました。。むぅ。
    Introducing the Google Trips app (Google Apps Updates)と Google Apps Release Calendar を見ると、9月27日より利用できるようになったみたいですね。早速試したら利用できました!!




    来月バンコクにいくので、一般Googleアカウントで Tripを作成してみたら、
    いろいろ出てきますね。


     

    京都のKIDS向け一位は・・・


    京都国際マンガミュージアムだった・・・そうなのか・・・いやまぁ、結構子供と行きましたけどね (^^;





    2016年9月20日 @kimipooh






    2016年9月16日金曜日

    Google トップレベルユーザープログラム用の公式 Twitter が開設!

    Google トップレベルユーザーのお一人であるバッキー氏からの情報で、Google Top Contributors Program (日本語名称は、Google トップレベルユーザープログラム)の公式 Twitterが公開されているのを知りました〜。
    これからどんな情報が掲載されていくか楽しみです。
    以上備忘録を込めて書いておきます〜。

    2016年9月16日 @kimipooh

    2016年9月12日月曜日

    【Google Apps】ウェブ版Google ドライブの同名ファイルアップロード時に扱いがよりシームレスに!


    Google ドライブへのアップロードの際に、より便利にファイルを統合できるようになりました(Google Appsアップデート)によれば、Googleドライブへ同名ファイルをアップロードしたときの扱いが、より便利になるようです。
    一般の Googleドライブにはすでに実装されているようですね。

     <一般の ウェブ版Googleドライブで 同名ファイルをアップロードした時の表示>
    一般のGoogleドライブも今回のタイミングで機能変更されたのか、前からあったのかは分かりません。版は前からあり、Google Appsでは「更新した同名ファイルをアップロード」(Apps × Support)を見ると、これまでは明示的に「版を管理」からアップロードする必要があったようで、そういったことが不要になるのは楽でよいですね!



    • コピー保存(同名で別ファイルとして保存)

    • 同名で追記保存、ただし古いファイルの方を「変更履歴」へ記録

    ファイルのコピーではなく、後からダウンロードや差し替えも可能な「変更履歴」に入ることで、これまで同名のファイルが Web版 Google Driveに沢山できてましたが、それがなくなりすっきりするということですね。

    リリース時期


    • 即時リリース:2016年9月10日
    • 計画的リリース:2016年9月20日

    Google Appsの管理コンソールにてリリース方法は変更できます。
    手持ちの Google Appsは計画的リリースのため、ちょっと待ちどおしいですね!

    2016年9月12日 @kimipooh

    2016年9月9日金曜日

    Chrome 長期的にはすべての暗号化されていないウェブサイトで警告を出す?

    Moving towards a more secure web(Google Security Blog)によれば、Chrome 56 より パスワードやクレジットカードを入力させるウェブページについて、暗号化されていない場合には、警告を出すようになるみたいですね。

    さらに何れは、すべてのウェブサイトで暗号化されていないものは警告を出すことも考えているとか。

    ウェブサイトの常時SSL化が HTTP/2 の台頭とともに推し進められていることも追い風になっているのかもしれませんねぇ。いずれにせよ、パスワードやクレジットカードなど重要情報を暗号化せずに使っているサイトを気づかせてくれる機能がウェルカムです!

    Chrome開発版にあたる Chrome Canary の現行バージョンは 55。もうすぐテスト可能な状況にはなりそうですね!

    関連情報




    2016年9月9日 @kimipooh

    2016年8月31日水曜日

    【Google Apps】 Google+ のコメントに写真が追加できるように!?

    Google+は「Google for Work」のコアに──Googleが3つの更新を発表(ITMedia)を見ると最後のあたりにさらっと書いているじゃありませんか。そうコメントに写真を載せることができないのが Google+ を使う気にならなかった大きな要素だったのですが、これが個人向け Google+ にも適応されたら嬉しいなぁ、、いやきっとされるはず!って期待しておきましょう。

    リリースカレンダーを見ると、8月30日に大きな2つの要素がローンチされた模様です。
    1. Change your primary domain name in the Admin console
    2. Collaborate and communicate more effectively with the new Google+
    後者は、件名につけたように Google+ に関する内容です。今後 Google+ が Google Apps のコアサービスになるという内容ですね。

    前者は、プライマリドメインを管理コンソールより変更できるようにするという内容です。これまでは出来なかったので遂にか!って感じですね。とはいえ、それが可能なのは条件があるようです。条件や詳細については、
    に書かれているので参考にすればよいですね!

    2016年8月31日 @kimipooh

    2016年8月21日日曜日

    Chrome 52で廃止になった Backspace によるページ戻しを復活させる拡張機能が Googleより提供!

    Googleトップレベルユーザーの一人、Backy氏からの情報によれば、Googleより公式の拡張機能がでたようですね!

    Backspaceで戻らないーとご不満の方は、この拡張機能をインストールして(インストール後、Chromeの再起動必要)みてはどうでしょうか。

    関連情報

    2016年8月21日 @kimipooh

    2016年8月19日金曜日

    【Google Apps専用】ついに解禁! Google Apps for Educationや無料版 でも Inbox by Gmailが利用可能になりました!

    【備忘録】Google Apps for WorkでもInbox by Gmailが利用できるように・・・の記事を書いてから一年後、ようやく Google Apps for Education でも利用可能になりました!

    まだブログ等では情報が掲載されていないように見えますが  8月17日付で Taking learning beyond classroom walls with new features for Back to School (Google for Work Official Blog)にて公開。Google Apps管理者宛にメールで通知が来ています。これによれば、

    8月15日 に新サービスを自動リリースするように設定していた場合には、自動で利用できるようになっているようです。そうでない場合には、手動でオンにする必要があるようですね。

    ちょうど手持ちに、
    1. Google Apps for 無料版(新サービスを自動リリース設定)
    2. Google Apps for Education (新サービスを自動リリースしない設定)
    の二種類あったのでチェックしました。
    「1」はすでに有効になっていて Inbox by Gmailにログインできて使えていました。
    「2」は有効になっておらず、手動で有効にしたところ次の日には有効になっていました。

    Inbox by Gmailの特徴


    もう一般Gmailではお馴染みなので今更ですけど、

    • Snooze によるメール先送り機能
    • Reminder による メールのリマインダー
    • カテゴリー「トラベル」にてフライト情報、ホテル宿泊情報を整理
    • 一括アーカイブで受信トレイを整理
    などなど情報を整理したりざっと目を通すのにはとても便利ですね!
    もちろんじっくりメールをみるときには Gmailのほうが見やすいので併用して使っていこうと思います!

    2016年8月19日 @kimipooh


    2016年7月27日水曜日

    【Google Apps専用】Googleドライブの共有機能がコラボレーション向けに強化

    Google Drive shared folders are now easier for recipients to use (Google Apps Updates)によれば、 Google Apps用に Googleドライブにプロジェクト等チームで共有するしクムが実装されるようです。すでに即時リリースを有効にしている場合には、7月25日より1〜3日ぐらいで実装された(される)ようです。通常は、Google Apps for Workリリースカレンダーによれば、8月8日にリリースのようです。

    どういったものなのか


    手持ちの Apps では 8月8日リリース予定なので詳細は不明ですが、上記ブログをみると、マイドライブに追加しなくてもコンテンツにアクセスすることができる共有フォルダのようです。いわゆるグループ共有なのかなと思います。

    現在の Googleドライブではチーム共有する場合には、それ専用のアカウントを作成する必要があります。誰か一人をベースにして関係者と共有するのですけど、専用アカウントにしておかないと、ベースにした人が辞めた場合や共有が多くなってくると整理が大変なためです。そういったことが必要なくなるかもしれないと思うと、期待大で楽しみですね!

    今すぐ使いたい人へ


    即時リリースを有効にすれば、人柱になれます。
    Google Apps for Workリリースカレンダーを見ていると、Google Appsでは即時リリースが適応された約1-2週間後に計画的リリースがでるようです。

    2016年7月27日 @kimpooh

    2016年7月15日金曜日

    【Google Apps】 Google+がもうすぐコアサービスに昇格(サポート対象になる)するらしい!

    Google+ Transition Guide(Google Apps管理者ヘルプ)によれば、ここ数ヶ月の間に、Google+が Google Appsのコアサービスになるだろうと書かれています。

    これでようやく、Google+を 組織で活用するSNSとして利用できそうですね!
    っておもったのですが、

    • Note: Google Apps for Education customers using Google+ will also receive product updates and therefore may wish to prepare for the product transition. However, Google+ will not be treated as a core service in Google Apps for Education editions of Google Apps.

    にかかれているように、Education版はコアサービスに昇格しないみたいですね、、、残念....

    2016年7月15日 @kimipooh

    2016年7月13日水曜日

    【Google Apps】日本語チャットサービス開始



    ま、まぁそうですね、無料版は対象外のようです。

    7月13日より、Google Apps for Work サポートに、「日本語でのチャット」が追加されたようです!

    これはかなり朗報ですね!
    Google Apps管理者アカウントでログインした状態で
    にアクセスするということです。

    2016年7月13日 @kimipooh

    2016年6月28日火曜日

    【備忘録】Googleの2段階認証の確認に「確認コードを利用しない」新たな認証方式が追加

    ちょっと最近多忙のためチェックするのが遅れがちなのですが、24日にGoogleの2段階認証に新しい「確認コードを利用しない」認証が追加されたということ。

    下記が、アカウント設定 > ログインとセキュリティ >  Googleへのログイン > 2段階認証プロセスのオプションに追加されたってこと。これは一般 Googleアカウントだけでなく、Google Apps (無料版含む)にも実装されてます。


    設定すれば、下記のように2段階認証の確認コードが必要な場面で、2段階認証の確認コードの代わりにスマホに上記メッセージがでて、「はい」をタップすることで完了します。メリットは確認コードをいれる手間が省けること。デメリットはデータ通信を行うため、ネット接続が必須であり比較的新しい Android や iOSが必要だということかなと思います。



    なお2段階認証の確認については、1つの手段が使えない場合には他の手段に切り替えて確認が可能です。すべての手段を失ってしまうとアクセスできなくなりますので、Google認証システム アプリによる認証と、バックアップコード(ワンタイムパスワード)よる認証は合わせて設定しておくことが推奨です。

    関連情報

    2016年6月14日火曜日

    【お知らせ】 Google Apps for Work ヘルプフォーラム → Google for Work Connect (GWC) 日本語版へ

    Google Appsアップデートブログの「Google for Work Connect (GWC) 上に日本語版カスタマー ページが新しく公開されました」にて、Google for Work Connect日本語版ローンチのお知らせが掲載されました。

    これは、Google Apps for Workヘルプフォーラムに変わる新しいヘルプフォーラムになります。従来のヘルプフォーラムは、6月21日をもって閲覧専用になります。

    新フォーラム(カスタマー専用)


    新しいフォーラムは 「Google for Work Connect 日本語版カスタマーページ」になります。ここにアクセスするためには、Google Appsでログインする必要があります。つまりは、Google Appsカスタマー向け専用サイトになるということです。
    残念ながら Google Apps を契約していない場合にはアクセスできなくなります。

    利用方法


    利用方法については、Google Appsアップデートブログの「Google for Work Connect (GWC) 上に日本語版カスタマー ページが新しく公開されました」 に図解で説明されているのでご覧ください。

    このようなカスタマー専用のサイトは、Adwardsなども移行したので、有料サービスはそういう形になっていくのかなぁと思います。

    筆者も、Google Apps契約者の一人ですし、トップレベルユーザーとして、引き続き新サイトでもサポートしていければと思います!

    2016年6月14日 @kimipooh



    2016年6月9日木曜日

    【参考】サーバー移転(Nginx):Redmineのアップグレード(3.2→3.3)とGoogle認証プラグイン

    以前、同一サーバーでのアップグレードについては掲載していました。
    Redmineのアップグレード(3.1→3.2)とGoogle認証プラグイン
    今回は完全なサーバーのお引越しです。

    引越前
    • Apache + Passanger + ruby 1.9 + Redmine 3.2 (RHEL 5)
    引越後
    • Nginx + Unicorn + ruby 2.3 + Redmine 3.3 (RHEL 6)

    Nginxは LibreSSLを使っていますが、RHEL 6標準の opensslも入れています。
    このあたりもあって話がややこしく、、、いやいやチャレンジ精神旺盛でしょ!?

    1. Ruby 2.3 導入編


    2016年5月30日月曜日

    【備忘録】Chromeが更新できない!(Mac編)

    いろいろやってどうしてもできない場合には、Macの場合「GoogleSoftwareUpdate.bundle」が壊れているのが原因の可能性が高いです。
    これは下記の手順で作成しなおせるので、一度試してみてください。

    GoogleSoftwareUpdate.bundle の再構築


    1. Finderの移動 > フォルダ移動 > /Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/ をいれて移動してください。
    2. GoogleSoftwareUpdate.bundle をデスクトップにコピーした上で、削除
    3. Chromeについてをみると、更新エラー 11がでる
    4. Chromeを終了し起動すると、「Google Chromeを最新の情報に維持できない場合があります」 とでるので「自動更新を設定」を選択
      ※これで、/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/ に GoogleSoftwareUpdate.bundle が新規作成されます。
    5. Chromeについてをみて、エラーがでず最新版になっていたらOK

    関連情報

    2016年5月30日 @kimipooh

    【備忘録】GmailのSMTPでもSSL v3とRC4暗号が廃止に・・・

    すでに 2016年5月19日の情報で古いのですが備忘録のため書き起こしておきます。
    2016年6月16日以降、Gmail の SMTP において SSL v3とRC4暗号が廃止されるということです。



    すでにWebブラウザのほうは、Chrome 48にて廃止されており(筆者もブログで書いてました)、他のブラウザでも追従する動きになっていました。ただ、SMTPはまだ使えていたんですよね、やっぱり影響が大きいからでしょうかねぇ。

    SSL v3 と RC4を使い続けるリスクは?


     Gmail および Gmailの SMTPを利用するシステムにおいて、相手側が SSL v3 と RC4しか対応しない SMTPであった場合、送受信不可になります。

    また、SSL v3まわりで極めて重大なセキュリティ問題(POODLE SSLv3)が出て社会を震撼させましたので、まぁ通常は対応しているのではないかと思います。ただウェブシステムだけ対応して SMTPは放置などということはありえるかもしれません。

    どうすればいい?


    2016年5月25日水曜日

    Google トップレベルユーザー プログラム イベント - 東京の概要が公開!

    2年に1度の割合で開催されている Googleトップレベルユーザー プログラムのイベントの概要と日程が公開されました。日本では Google東京オフィスで開催され、筆者は前回 2014年に参加しました。その時の情報は


    にて詳しく書いています。
    今回は 8月4日〜5日 に開催され、筆者もまた招待されました。
    昨年の Google トップレベルユーザーサミットと異なり、本イベントは Google トップレベルユーザーだけでなく、注目ユーザーなど各プロダクトのエキスパートが招待されます(プログラム概要のよくある質問参照)

    2年前の2014年に比べ、日本でのトップレベルユーザーや注目ユーザーは劇的に増えています。そのことも踏まえ、さて今年はどんなプログラムになって、どんな知見を得られ、その後の自身の活動に影響を与えるでしょうか。
    今から楽しみです!


    関連情報



    2016年5月25日 @kimipooh

    2016年5月18日水曜日

    新 SNSサービス「Spaces」を触ってみて

    昨日 Goole Spaces の提供が始まったみたいですね。詳細は Google I/Oで説明されるのかな〜。少人数での共有やディスカッションに便利そうです。
    共有相手は、「リンク」「メール」「Facebook」の何れかで招待するとか。



    リンクがある以上、URLを知っている人はアクセスできるので秘匿しなければならない共有はできなさそうですね。まぁそれは Google ドキュメントなどでも同じですけど。

    Google Apps アカウントではまだサービス許可するところがないので、実装されていない模様。



    関連情報



    触ってみて


    トピック(招待)
     ┣ 話題1
     ┣ 話題2

    2016年5月17日火曜日

    Google Apps Scriptを使って Googleスプレットシートのセル内連続改行を1つにしてみよう!

    OS9Google Apps Scriptはほぼ触っていませんでしたが、Googleスプレットシートを割と使うようになってきたので、少しずつ触ってみようと思っています。

    今回は、 Google Apps ヘルプフォーラムで質問のあった、
    をチャレンジしてみたいと思います。

    ※正規表現について、指摘を受けたので修正(2016/5/18)

    自分で関数を作る


    いろいろ探すより、これぐらいなら自分で作った方が早いですよ〜
    でも既存で関数ありましたけど...(後述)

    2016年5月7日土曜日

    Googleスライドにプレゼン中に視聴者から質問受け付け可能に!

    というつぶやきをみて、実際試してみました。
    残念ながら手持ちの Google Apps for Education ではまだ使えないようでしたが、一般Googleアカウントの Googleスライドでは使えました!
    Google Apps Release Calendar によれば、一般 Googleアカウントおよび Google Appsの管理コンソールにて即時リリース(会社プロフィール > プロフィール)を有効にしている場合には5月4日にリリース済、 Google Appsの管理コンソールで計画的リリースなら、5月18日にリリース予定ということですねぇ。

    Google Apps for Work 管理コンソールのリリース設定

    関連情報



    Google Docs Blogによれば、この機能は Android, iOS, Web版すべてで使えるみたいですね。ただプレゼン側はWeb版が必要なのですかねぇ。さてでは手持ちのアカウントで試してみましょう。

    Step 1. Googleスライドを作成する


    テストなので1枚のみで進めます。

    Step 2. 「プレゼンテーションを開始」の▼を押して、「プレゼンター表示」を選択


    2016年5月3日火曜日

    【検証済】 Gmailの SMTP サーバーは Gmailアカウントによる認証を通れば利用可能(ではなくなってる)

    2018年5月11時点で、Gmailの SMTP サーバーは Gmailアカウントによる認証を通っても、差出人は認証したGmailアドレスになってしまう。。ように戻ってますねぇ

    2014年8月に、【仕様変更】GmailのSMTPサーバー利用は、Gmailメールアドレスのみに限定!? と書きました。しかし、ここ最近の検証結果と確認結果として、現在は下記の仕様だということがわかりました。
    •  Gmailの SMTP サーバー( smtp.gmail.com ) を利用するには、 GmailアカウントによるSMTP認証をパスすれば差出人に問わず利用できる

    差出人がGmailじゃなくても大丈夫


    というわけなのです。
    要するに、GmailアカウントでSMTP認証を通ればいいんですよね。

    Googleグループも差出人にできるよ!


    2020年5月11日時点で、できなくなっています(有効なメールアドレスでないと出ますね)

    確認コード受取のため、一瞬一般公開しないとだめですけどね。
    ただし、Return-Path はSMTP認証に使ったGmailアドレス(つまりエンベロープ-Fromも同様)が表示されます。あくまで、メール内の From(差出人)のみ変更できるよってことです。

    2段階認証を有効にしていた場合には、アプリ固有のパスワードを使おう


    Gmailの差出人変更における、GmailのSMTPサーバーのSMTP認証は、2段階認証を有効にしている場合にはアプリ固有のパスワードが必要です。2段階認証を有効にしていない場合には、未検証ですが通常のパスワードで弾かれたなら、安全性の低いアプリからのアクセスを許可しないといけないかなと思います。

    検証結果


    Gmail(A)にYahoo! Japanのフリーメールアドレスを差出人として、Gmail(B)アカウントを利用してSMTP認証をしてみました。

    From: ◯◯@yahoo.co.jp
    SMTP Setting 
      SMTP Server: smtp.gmail.com
      Port: 465 using SSL
      Username: ◯◯@gmail.com
      Pass: App password for 2-step authorization (△△@gmail.com)

    ※Portは 587 using TLS でも問題ありません。
    ※Google Appsアカウントでも出来ました。

    プログラムから実行するには


    を参考にしてみてください!

    2016年5月3日 @kimipooh

    Inbox by Gmailにもようやく「メッセージのソースを表示」が実装!

    ようやく実装されたみたいですねぇ (^o^)



    2016年5月3日 @kimipooh





    2016年4月20日水曜日

    Redmineのアップグレード(3.1→3.2)とGoogle認証プラグイン

    昨年7月頃に、「Redmineのアップグレード(2.4.1→3.1)とGoogle認証プラグイン」という記事を書きました。IP制限+BASIC認証(SSL)+Google認証でロックされているのでアップデートをさぼっていたのですが、そろそろアップグレードしないとなーと思って、重い腰を上げました。

    最新は、 Redmine 3.2.1 ということ。前回のアップグレードメモを見ながらやってみます(ホント、こういうメモを残しておいてよかった)。簡単に行くのでしょうか、Warningを無視するなら簡単でした...

    はじめに

    • Ruby, Passenger(mod_rails for Apache)は変更しない 
    • 前の環境にいつでも戻せるようにする
       ※URLは変更する
    のポリシーは変更せずです。

    /redmine31 --> /redmine32 (データベーステーブルも、redmine31 --> redmine32)とします。

    ですので現環境を何も触らずに新しい場所、新しいテーブル(データベース)に移行するという形です。

    1. 仕様確認

    2016年4月18日月曜日

    Mac / Windows 版 Google ドライブで同期するフォルダを選択できるように!

    Mac / Windows 版 Google ドライブを改善!必要なサブフォルダだけを同期(Google Apps アップデートブログ) にリンクされている原文を見ると、4月14日(米国時間と思われる)に実装されたみたいですね!

    追記

    元Googleドライブヘルプフォーラムのトップレベルユーザーのバッキー氏からコメント貰いました。 以前から、第1階層のサブフォルダの同期はできていたけれど、今回はそういう縛りなく選択できるようになったようです。


    大体実装されても全ユーザーに反映されるまで時間がかかる場合もありますから、まだ使えていないユーザーもいるかもしれません。

    私の場合には、4月18日時点で使えています。
    特別に Googleドライブソフト(Mac)を更新する必要もありませんでした。
    これって設定もGoogleサーバーから取ってきているとか、Chrome見たいにソフトも自動更新されているのかなぁ。

    これであとは、複数アカウントに対応したら最高なのですけどね!

    2016年4月18日 @kimipooh

    2016年4月15日金曜日

    Chrome 50がリリース、iOS から Googleクラウドプリントが削除!!

    ガーン、、、と思うほど使ってませんけどね。
    しかし、Googleクラウドサービスに対応しているプリンタを持っていて、設定しているのですけど使えなくなるってことですよねぇ...

    新機能より以下のことが「あらま〜」という感じでした。

    • iOS から Googleクラウドプリントを削除
    • アプリランチャーを近日中に禁止
    Chrome OSは引き続き提供されますけどね。

    関連情報



    2016年4月15日 @kimipooh

    【お知らせ】Google パーソナルファインダー(熊本県熊本地方で発生した地震について)

    Google Japan Blogにおいて、熊本県熊本地方で発生した地震についてのパーソナルファインダー設置 ( http://g.co/saigai ) が報告されています。

    一刻も早い復興を祈ります。

    2016年4月15日 @kimipooh

    2016年4月5日火曜日

    【Google Apps専用】ようやく Googleコンタクトプレビューが Appsでも利用可能に

    管理コンソールからの新しい Google コンタクトの有効化(Google Appsアップデートブログ)に2016年4月4日に実装された後あったので、昨日(4日)に早速管理コンソールから全ユーザーに適応してみました。

    利用するためには、次の2つをチェックしてみてください。
    一般のコンタクトプレビューと同等、以前の連絡先に戻ることは可能です。

    • コンタクトプレビュー > 左サイドメニューのもっとみる > コンタクトのプレビューを終了

    またインポートやエクスポートなどの操作は以前の連絡先へ移動してからの利用になります。ので移行してもまだそれほど影響はないかなと思います。

    1. 管理コンソールより「連絡先」サービスを追加


    管理コンソール > アプリ > Google Apps > 右上の+ > 連絡先


    2. 管理コンソールの連絡先より、「コンタクトプレビューを有効にする」


    管理コンソール > アプリ > Google Apps > 連絡先 > 共有設定 > 「すべてのユーザーで新しいコンタクトのプレビューを有効にする」





    2016年4月1日金曜日

    Google Drive のファイル共有状況を一括出力する

    Google Driveでファイル共有を多数していると、誰に共有したか分からなくなってくるものです。 「to: 共有相手」などでも検索できますが、こう一覧表示させたくなりませんか。そこでそういったことができないかなと検索してたどり着いたのが
    でした。しかし、すでにGoogle API Consoleも新しくなっており、このままではやり方が分からず戸惑ったので纏めておきます。なお、このツール自体は私が作ったものではないので動作させた結果についての責任は負いかねます。あくまで動作させた検証結果のみ備忘録として残しておきます。


    な感じでExcelとして保存できるという感じです。

    以下、MacOS 10.10.5で試しています。
    git, bundle コマンドが必要になります。

    Step 0. git, bundle コマンドをインストール

    やってきましたエイプリルフール! 今年は「日本語入力 物理フリックバージョン」ですね!

    朝から「ルンバが壊れたよ!」と子供に他愛もないエイプリルフールネタで騙されたのですが、Google はいつもながら本格的過ぎますね...

    Google 日本語入力チームからの新しいご提案(Google Japan Blog)

    にて提案されたこの機器。動画まで用意して GitHUBにソースコードも公開されてますねぇ... キータッチと使用感を試してみたいものです..

    しかしいろいろな場面で利用できるなら、面白そうですね!

    2016年4月1日 @kimipooh

    【Google Apps専用】ユーザー名変更(メールアドレス変更)した場合、即時に変更前のユーザーは作成できるの?

    Google Apps 無料版でしか検証していませんが、結論からいえば出来ます。
    ただしユーザー変更が反映されるまで最大24時間かかる点が注意かなと思います。
    その他の影響は


    を読めば分かるかなと思います。

    検証内容


    1. テストユーザー作成
    2. テストユーザーのユーザー名の変更
    3. エイリアスに残った元のユーザーのメールアドレスを削除
    4. 元ユーザー名を作成

    特にエイリアスにはしばらく元ユーザーのドメインエイリアス(手動削除不可)が残ります。今回の検証では数分程度で消えましたが、最長24時間かかる可能性があるということです。

    2016年4月1日 @kimipooh



    2016年3月31日木曜日

    【備忘録】PHPMailer ライブラリを使って GmailのSMTPからメール送信(PHP編)

    PHPMailer 6.0よりやり方が変わっています。
    PHPMailer 6.0以降をお使いの場合には

    を参照してみてください。


    ちょっとやってみたことの備忘録です。
    この手のやり方はネットでいろいろ情報がありますが、自分で検証したことは自分のブログで備忘録にしておくと後から便利なので...

    参考情報



    が大変参考になりました。というかほとんどこれを見ました。

    検証環境

    • MacOS 10.10.5
    • PHP 5.6.10 (cli) (built: Jul  6 2015 14:28:54) -- MAMPのphp
    • PHP 5.5.31 (cli) (built: Jan 11 2016 23:27:33)  -- MacOSX 10.10.5標準搭載
    ということでMacOSXで PHP環境設定を何もいじっていない状態でも動作確認しました。

    以下、ターミナルアプリ(アプリケーション > ユーティリティ)を起動してからのお話です。


    1. 作業場所の確保と PHPMailer ライブラリ取得


    2016年3月30日水曜日

    【備忘録】Safariで Command+Q 時に確認して終了する方法

    SafariでもChromeのような終了確認を表示させるアイディア(りんごが好きなのでぃす)を参考に、自分の端末でもやってみました。最近、コマンドアプリ集(Mac)などAutomator を結構使っているので簡単そうです。Chrome なら設定で出来るんですけどね..... Safariめ!

    やり方の詳細は上記サイトに書かれていますので、ここでは概要のみ。

    やりたいこと


    Safari をアクティブにした状態で、 Command + Qを押すと、



    のようにいきなりストンと落ちないようにするってことです。

    流れ

    【Picasaサービス終了】の足音が間近から聞こえてきました・・・

    Picasaサービスが終了することは、2016年2月に表明されていました。
    終了は2016年5月1日、もうあと1ヶ月ですね! で、Picasaのウェブサイトでも移行に関する情報が表示されるようになりました。今後は、 Googleフォトを使ってねってことですねぇ。

    関連情報



    Picasa上の写真はどうなるの?


    すでに、Googleフォト へデータが移行されているということです。
    ただし、Blogger、ハングアウト、Google+経由で保存した写真は、Googleフォトでは表示されず、アクセスするための場所を提供するまで待ってくださいってことですね。
    詳細は、Googleフォトの「詳細」をクリックして確認してみてください。

    2016年3月30日 @kimipooh



    【Nexus 7】オフラインで手軽にGPSロガー(トラッキング)とナビをつかう

    「Nexus 7にはGPS内蔵されているから、GARMINみたいなことできないか。」という質問を受けたのがきっかけです。さすがにGARMINのように重厚な「オフライン地図」を扱えるアプリは見つけられてはいません。というか私が持っているNexus 7は古くて動作が遅く、触るのがイライラするのも中々探せない要因かもしれません。

    とはいえ、ある程度は情報収集して試せたので一通り備忘録として残しておきます。

    必要なアプリなど事前準備は、末尾にある「事前情報」をご覧ください。
    先に使い方について説明します。


    【測定】

    2016年3月28日月曜日

    【まめ知識】そこまでする?! コマンドライン(Dock)から、Chromeアプリを直接起動する方法(MacOSX編)

    まぁなんというか、そこまでやる必要ないじゃん!! とは思いますが、技術的に出来そうだったのでやってみました。

    全体的な流れ


    1. ChromeのアプリIDを取得
    2. コマンドラインから、Chromeアプリを起動
    3. Automator を使って一発で Chromeアプリを起動する

    とまぁこんな感じです。アプリIDさえ取得できれば簡単ですね。
    以下、Google Keepアプリ の一発起動をやってみましょう。


    Step 1. ChromeのアプリIDを取得

    2016年3月23日水曜日

    【Google Apps専用】包括的なメールストレージって何?

    包括的なメール ストレージの設定(Google Apps管理者ヘルプ)を眺めていて、「ドメインのすべての送受信メール(Gmail 以外のメールボックスの送受信メールも含む)のコピーが、関連するユーザーの Gmail のメールボックスに保存」というのがイマイチよく理解できなかったので調べてみました。

    設定は組織ごとに可能


    まず最初に設定は「組織」ごとに可能です。

    すべての送受信メールって?

    1. Gmailから他のメールへ自動転送しているケース
       メール --> Gmail --- 自動転送 --> 他のメールサーバー --> 受信
    2. 差出人を変更しているケース
       Gmail (FromがGmail以外)--> 他のメールサーバー  ---> 送信
    3. Googleカレンダーの招待状を送信したケース
       Googleカレンダー --> 招待状送付 --> 受信者
    4. 管理コンソールより強制的に転送するケース
         包括的なメール ストレージの設定(Google Apps管理者ヘルプ)を参照

    など、Gmailを直接介在させない場合のメールについても、保存されるようになるということです。送信したものは、送信済みメールに入り、受信して転送したものは受信トレイに入るみたいですね。

    ヘルプに書かれていますが、送受信ともにメールゲートウェイを介在させない場合で送受信したメールすべてを保存したい場合には必要な設定かなと思います。

    2016年3月23日 @kimipooh



    2016年3月19日土曜日

    画期的?! Gmailでメール本文に含まれるリンク先をスキャンする機能が実装

    標的型メールなどが流行っている昨今、これはかなり有用な機能じゃないでしょうか。
    メール本文のリンク先をスキャンし、疑わしいサイトの可能性があるかどうか調べる、あった場合には警告が出てくる機能がPC版Gmailに実装されたようです。

    関連情報


    2016年3月19日 @kimipooh

    【Google Apps専用】ハングアウト参加人数が最大25人に!

    Google Apps for Work(無料版除く)のアカウントがホストになった場合、これまでハングアウトの参加人数は最大15人でした。それが25人に拡大されるとのことです。

    なお Google Appsアカウントがホストになったハングアウトは、Googleアカウントを持たなくても参加できるようにすることができます

    関連情報


    2016年3月18日 @kimipooh

    2016年3月16日水曜日

    【備忘録】Chrome起動オプション「--disable-direct-write-for-ui」をつけていると、Chromeでページが表示できなくなった

    GoogleChrome起動オプション「--disable-directwrite-for-ui」ができないというブログ記事をみると、Chrome 49.0.2634.87m から問題がおこっているらしい。Chrome Canary(開発版, 2世代先のバージョン)では問題ないということ。

    --disable-direct-write-for-ui を利用するには、DirectWrite Windows機能を有効にせよ


    chrome://flags/#disable-direct-write

    にChromeよりアクセスして、「有効にする」ということっですね

    関連情報



    をみると、ステータスが Assignedになってますから、まぁ将来的には修正されるとは思います。

    2016年3月16日 @kimipooh

    2016年3月11日金曜日

    【Google Apps専用】Google Appsアカウントにおける「安全性の低いアプリからのアクセス」の挙動について

    ここ最近、ThunderbirdのPOP3受信において「安全性の低いアプリからのアカウントへのアクセスを許可する」が必要になる案件が出てきました。何故かなと思って調べると、ヘルプにその理由を探すことができました。ただややこしいので確認の上、その挙動について理解できたため、備忘録を込めて記事にしておきます。

    なお安全性が低いと判断される基準については、安全性の低いアプリからのアカウントへのアクセスを許可する(Google Appsヘルプ)を参考にしてみてください。

    なお現在のルールについては、2015年9月16日に管理コンソールの「安全性の低いアプリへのアクセス」のデフォルト設定が「有効→無効」に変わったことで、90日ルールというのが別途定めされています。このあたりから話がややこしくなって整理をこめて本ブログを書いたのでした。

    管理コンソールで無効にした場合の挙動

    2016年3月7日月曜日

    【備忘録】Googleスプレットシートに「テキストを列に分割」機能が実装!!!

    もう3日前の情報なのですが、これはとても朗報です!!
    カンマ(カスタムの区切り文字もOK)のテキストデータを、列に分割してくれるっていうんですから!

    これでデータ・ソースをコピ&ペーストで綺麗に表にしてくれるわけですしね!



    適当な場所にコピーして、右端のアイコンをクリックし「テキストを列に分割」するといけます。

    関連情報




    カスタムの区切り文字の指定


    カンマの場合には、「テキストを列に分割」を選択することで、即座に列が分割します。
    それ以外は指定が必要です。



    最初に「:」で区切って、後からスペース区切りにすることだって簡単ですよね。
    ただ分割した先の列にデータがあっても上書きされるので注意(まぁGoogleスプレットシートの変更履歴の詳細版で戻るとは思いますけど... ファイル→変更履歴を表示→詳細な版を表示)。上記のようにするためには、一旦「:」で区切って、さらにスペースで区切りたい場合には、その列分だけあけておいてやるって形になるかと思います。

    これがあるとログの簡易整理とかも捗りそう...

    2016年3月7日 @kimipooh





    【備忘録】 Inbox by Gmail(Web版)にてメール作成ウィンドウがフルスクリーンモード追加

    もう2日前の情報なのですが、自分自身の備忘録のために書きだしておきます。
    3月5日に、Gmailではおなじみ(2013年7月19日(米国時間))のメール作成ウィンドウでのフルスクリーンモードが、Inbox by Gmail(Web版)に実装されました。

    Web版で Inbox by Gmailを使っている人にとっては朗報ですね。

    関連情報


    2016年3月7日 @kimipooh

    2016年3月2日水曜日

    【備忘録】 Google グループにおいて「トピックのロック」が解除できない問題(2016/4/8 解決)

    Google グループ for Business(有償版)でも再現したのでサポートへ連絡。
    どうやらバグの模様。優先的に対応していただけるということだったので一安心。

    2016年4月8日にサポートから連絡があり修正されたということ。
    実際に試してみて修正されたことを確認

    とりあえずは、「トピックのロック」は解除する予定があるならしばらく見合わせたほうがよさそうですね〜

    【再現の実験】
    1. グループオーナーあるいはロック・ロック解除できる権限をもつアカウントで、トピック画面で、「新しい質問」をクリック
    2. 質問のタイトル、内容に「テスト」を入れて投稿
    3. 投稿された「テスト」トピックを開き、上部「操作」より「トピックをロック」
    4. そのまま、操作より「トピックをロック解除」
    5. トピック画面の上部にある「丸矢印」をクリックし、画面の更新を実施
    6. 鍵マークが外れていることを確認
    7. 上部「返信を投稿する」で「投稿」をすると「このトピックは閉鎖されたため、新しい返信を受け付けていません。」とでて投稿できない。

    ※実際「6」の時点でブラウザの再読み込みをすると、ロックが解除されていないことを確認

    つまりは、「トピックのロック」をしてしまうと、「トピックのロック解除」が出来ない〜っていうことですね。

    2016年3月2日 @kimipooh
    2016年4月8日 加筆

    【備忘録】 iOS版 Googleマップに「寄り道」機能が・・・

    Facebookで見かけて、おお〜って思ったので備忘録を兼ねて書き出しておきます。
    すでに Androidでは2015年10月に実装していたとのこと。
    この寄り道機能は車でのナビ限定のようで、徒歩では出てきませんねぇ。

    いやいや、徒歩にも欲しい!と思ったのは私だけでしょうか。
    そのように思ったなら是非、フィードバックを送信しましょう!
    一人に力ではどうにもなりませんけれど、そういった要望が多いのなら改善される余地は0%ではないためです。

    関連情報



    2016年3月2日 @kimipooh

    2016年2月20日土曜日

    【備忘録】Gmailify機能の実装:AndroidのGmailアプリなら、Gmail以外のメールでもGmailの恩恵を受けられる!

    ってのが 2016年2月18日に実装されたようです Gmail アプリ 5.0以降、 Android 4.4以降で利用可能です。

    関連情報


    の記事をみて、おお〜そんな機能が実装されていたのだ―と思いました。

    Gmail以外のメールアドレスがGmailのように使える!


    ようです。iPhoneユーザー(Gmailアプリ 4.x)では恩恵に預かれないので、実際には試していませんが、ようするに Gmail 5.0 アプリ(Android)以降に実装されたの他のメールアドレスを送受信できる機能に、Gmail特有の機能(迷惑メールフィルタ、メールのカテゴリー、検索等)が使えるように開放されたってことですね。

    2016年2月20日 @kimipooh

    2016年2月17日水曜日

    【備忘録】Windows10にアップグレードして Chromeが動作しなくなったら(読み込み後、応答なし・・・ T_T; )

    そういう話をちらほら目にするので纏めておきます。

    互換性トラブルシューティングを試す


    Chromeの実行ファイル「Chrome.exe」を探し、右クリックして「互換性のトラブルシューティング」を試して推奨設定にする

    • PC→Cドライブ→Program Files (x86) → Google → Chrome → Application


    あたりにあります。ただ場所が若干異なる場合もあります。

    Windows Updateで Windows 10を最新状態にする


    • 設定→更新とセキュリティ→Windows Updateより「更新プログラムのチェック」


    更新がなくなるまでやる。

    関連情報



    2016年2月17日 @kimipooy

    2016年2月15日月曜日

    【備忘録】Google トップレベルユーザー紹介ビデオに出演 (;^◇^;)

    うーん、もうちょっとうまくしゃべることができたらなーと後悔 (- -;*)ゞ

    出演については、Google Top Contributor Summit 2015にて撮影したものでした。
    気軽にいけばいいかなーと思いつつも、初めてのことでかなり緊張してしまいました。

    Googleトップレベルユーザーのご紹介(YouTube動画)


    Google Top Contributor Programチャネルの、What is Top Contributor Program?にて公開されてますね。2016年2月15日現在、追加されているのが日本、ベトナム、タイ、インドネシアのようです。

    ユーザーを助ける回答が自らの糧になる


    何故ボランタリーに回答するのかは、人それぞれだと思います。
    単に回答する事が好きという場合もありますし、情報を得るために見ているうちに自然と詳しくなり回答側になっていた、あるいはトラブルシューティングを通じてそのプロダクトに関するトラブル解決能力を向上させたいという場合もあるでしょう。
    ただ共通していることは、解決に導く手助けをすることが好きだという気持ちを持っていることだと思います。

    どのようなモチベーションであれ、ユーザーを助ける回答は自らの糧になります。
    たとえば、「情報を探す」ことが人よりも速く正確に、あるいは人が知り得ない情報を探しだす能力を身につけられるはずです!

    プロダクトフォーラムあるいはTwitterを覗いてみよう!



    現在の入り口は二箇所です。
    Twitterの方は、自身のTwitterアカウントを Help on Social に紐付けて、Help on Socialが提供するツールを使って回答します(使い方の参考)。

    回答も閲覧も自由ですので、まずは覗いてみましょう!

    メリットは大きい


    Google関連フォーラムだけでなく、こういったヘルプフォーラムへ参加することは自らの情報探索能力を向上することにとても役立ちます。さらにGoogleにおいては、Googleトップレベルユーザープログラムを介して、様々な特典があります。たとえば、アメリカへ招待される(Google Top Contributor Summitへの参加)や、Google東京オフィスへの招待(Google Meetsupへの参加)、あるいはGoogle社員や他のプロダクトに精通しているトップレベルユーザーの方々と、様々な場所で刺激的なディスカッションが出来ます!そういう体験は得難いものになります。

    最初の一歩は気軽に回答を始めるところから!


    あまり小難しいことを考える必要はありません。
    とりあえずフォーラムやHelo on Social(Twitter)で気軽に回答してみることです。
    是非、皆さんも気軽に参加してみませんか!


    2016年2月12日金曜日

    【お知らせ】Googleヒントで知らない機能をチェックしてみよう!!

    Googleヒントの日本語が公開されました!
    目的や製品別に、ちょっとしたチップスを見ることができます。

    あれ!そんな機能あったんだ!って小さな発見があるかもしれません。
    ちょっとのぞいてみたら楽しいかもしれませんよ!


    2016年2月12日 @kimipooh

    【メール暗号化】ChromeのMailvelopeプラグインでメッセージ本文を暗号化して送信してみよう!

     一年半前に、【お試し】Google End-to-End Chromeプラグインの試用方法について(MacOS 10.9編)を試しましたが、「Just Say No t More End-to-End Tests(Google testing blog)」を見ると、まだ一般的な使い方はできない状況です(一年前の「Googleのエンド・ツー・エンド暗号化プラグイン開発、一歩前進―鍵サーバーはGoogleが運営(jp.techcrunch.com)」をみると結構使い勝手はよさそうなのですが・・・)。
     そこで、Mailvelopeというプラグインをつかって手軽にメッセージごと暗号化して送受信する方法についてお伝えします。いずれもPGP暗号を使います。またMailvelopeはFirefoxプラグインもあります。「GmailなどWebメールの暗号化には『Mailvelope』が便利(lifehacker)」によれば、Operaでも動作するようですね。

    なお Mailvelopeはメール本文のみの暗号化で、添付ファイルは暗号化されないことに注意!!


    添付はGoogleドライブなどを活用すればよいと思います。

    以下、仕組みから利用方法までざっと纏めます!

    仕組み

    2016年2月10日水曜日

    【備忘録】2017年1月2日以降は、Flashディスプレイ広告を廃止・・・

    Flash広告に悪意あるコードを埋め込んで、Flash広告が存在するサイトを閲覧するだけで端末にマルウェアを感染させたりする手法がホットな現在。この変更はウェルカムですね。

    そのうちChromeブラウザでも 45からFlash広告に限定してデフォルトでブロックされるようになっています。

    なお2011年と古いのですが、情報処理推進機構(IPA)の

    がFlashに関する対策としてはまとまっているかなと思います。
    PDFも含めた対策が必要ってことですね。


    関連情報


    2016年2月10日 @kimipooh

    2016年2月9日火曜日

    【備忘録】Googleセキュリティ診断を完了させて 2GBをゲットしよう!

    2016年もGoogleドライブの容量2GBが無料で貰えるキャンペーン実施中(iscle)をみて、今年も実施されているって気づき、早速Gogoleセキュリティ診断を実施。




    ふむ、2GB増えてますね。簡単に終わりますから、やらないと損ですよ〜。
    2016年2月9日〜11日と短期間なのでご注意を!!
    ストレージ確認は、https://www.google.com/settings/storage よりできます。

    2段階認証を有効にしている場合には、アプリ固有のパスワードの「最終アクセス日」を見てもう使っていないものは「取り消し」ちゃいましょう。スマホを機種変更(端末を刷新)したけど、前のスマホで使っていたアプリ固有のパスワードがそのまま・・ってのはよくあることですよね!

    関連情報



    2016年2月9日 @kimipooh




    2016年1月29日金曜日

    【お知らせ】ついにJavaのブラウザプラグインが廃止に・・・

    Java 9より、ブラウザプラグインが廃止されるようですね。

    関連情報


    各ブラウザの動き

    またMicrosoft Edgeは、プラグインがサポートされていないのでそもそも動作しないようですねぇ。Internet ExplorerやOperaならまだいけるようですけれど。

    ただそれも本丸であるOracleがサポートを打ち切って機能を削除するようなので、もう使えなくなるのは時間の問題ですね。

    何が問題?


    Java Appletが動作する環境がなくなるので、Java Appletよサヨウナラ〜ってことなのでしょうね。Javaを使うならアプリケーションとして作成せよということか、、ふむ。

    2016年1月29日 @kimipooh


    2016年1月25日月曜日

    【備忘録】重要な添付ファイルをGmailのみに置いておくことのリスク・・・

    個人情報を含むデータをGmailの添付で置くのがいいかどうかは脇に置いておきます。
    ここでのリスクは、Gmailですでに受信したメールに添付されたファイルへアクセスできなくなるリスクがあるという話です。

    Gmailでの添付ファイルのリスク

    Gmailでは、添付ファイルのウィルススキャンについては
    • 受信時
    • メールを開く時
    • 送信時
    という3つの時すべてでスキャンされるということです。
    情報源:添付ファイルのウィルス スキャン(Gmailヘルプ)

    そしてウィルスが検知された場合には、
    • 受診時:メール受信を拒否し、送信者へ通知
    • メールを開く時:添付ファイルのダウンロードを拒否
    • 送信時:感染を通知するエラーメッセージは表示されるが、ウィルス駆除はされず(エラーメッセージ内にある「添付ファイルを削除して送信」は可能)
    の挙動になるようです。送信時は送信拒否するのか自己責任かははっきりしないのですが、とりあえず今回注目するのは、メールを開く時に添付ファイルのダウンロードが拒否される可能性があるということ。

    2016年1月21日木曜日

    【お知らせ】Chrome 48のリリース

    本日、1月20日にリリースされました。
    をみるとセキュリティ脆弱性など修正されているようですが、目新しい情報はないですね。ただ、Chrome 48からは、新規SHA-1証明書をブロックするという情報が、Google Online Security Blogで発表されていました。

    これについては、【備忘録】ChromeにてSHA-1証明書が使えなくなるまでのフェーズへもうすぐ突入 でまとめていました。
    • 2016年1月1日以降に公的認証局(public CA)にて発行した SHA-1証明書を使ったSSLサイトは、Chrome 48以降ではアクセス出来なくなります。
    ということです。公的証明書でSHA-1発行を受け入れるところはあるのかな?という感じですね。公的証明書を発行するグローバルサインのサイトには
    にて2016年1月1日よりSHA-1証明書の発行は停止すると書かれていますから、まぁ影響はほとんどでないのかなと思ってます。これについては検証がほぼ出来ないかなと思いますが、Google Online Security Blogで発表の末尾に、
    • Chrome 48より、RC4暗号スイートを使ったTLS接続もブロック
    もありました。これは検証できそうですね。ネットで探して Chrome 48で表示させると・・・・・ふむ、確かにRC4暗号スイートを使っている SSL サイトはブロックされますね。


    2016年1月21日 @kimipooh

    2016年1月12日火曜日

    【備忘録】Google コンタクトに、インポート機能が実装

    12月から1月にかけてロールアウトされてきて、現時点で全ユーザーが使えるようになっているようですね。Googleコンタクトではこれまでインポートはなかった(旧UIへ戻してからインポートする必要があった)ので、これは便利になったかなと思います。



    上記のゆに、幾つかのWebメールからは直接取り込めるようになっており、またShuttleCloudサービスと連携して、メールアドレスからも取り込むことができるようですね。

    2015年1月12日 @kimipooh