さらに何れは、すべてのウェブサイトで暗号化されていないものは警告を出すことも考えているとか。
ウェブサイトの常時SSL化が HTTP/2 の台頭とともに推し進められていることも追い風になっているのかもしれませんねぇ。いずれにせよ、パスワードやクレジットカードなど重要情報を暗号化せずに使っているサイトを気づかせてくれる機能がウェルカムです!
Chrome開発版にあたる Chrome Canary の現行バージョンは 55。もうすぐテスト可能な状況にはなりそうですね!
関連情報
- Google、HTTPページに警告表示 まずはパスワード入力から(ITMedia)
- Google、2017年リリースのChrome 56からHTTP接続のサイトを「安全ではない」と表示へ(ガジェット通信)
- グーグル、「Chrome」でHTTP接続を「安全でない」として警告表示へ(CNET Japan)
2016年9月9日 @kimipooh
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