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2025年9月9日火曜日

Google Drive に保存されたデータを Google Takeout でエクスポートした場合、Google ドキュメント等はどうなるのか

Google Drive 上でのみ動作する Googleドキュメント、スプレットシート、スライド等をどのようにバックアップするのか悩んだことはありませんか。

以前、Google Drive アプリを通じて端末からファイルとして Googleドキュメント等のデータをバックアップして他のアカウントにコピーしたのですが、それはバックアップになっておらずに元データを消してしまってデータを消失された痛い経験があります。

上記の場合には、Windows OS のショートカットのようなもので、中には接続先情報しかなく、データは Google アカウントに紐づいたものになっています。

もちろん、 データを他の Googleアカウントに共有とオーナー権限を譲渡することで移行はできます。ただこれはファイル単位の移行であってバックアップではありません。

ファイルのオーナーを他のユーザーにする - パソコン - Google ドライブ ヘルプ

ここでは Google Takeout を使ってエクスポートした場合、どうなるかの検証を備忘録として残します。


STEP 1. Google Drive 上でのみ動作する標準搭載の Googleサービス確認と作成




その他


  1. Google ドキュメント
  2. Google スプレットシート
  3. Google スライド
  4. Google Vids
  5. Google フォーム
  6. Google 図形描写
  7. Google マイマップ
  8. Google サイト
  9. Google Apps Script
の9つあります。

というわけで作成してみました。




STEP 2. Google Takeoutでエクスポート



上記のように、ドライブだけチェックをいれます。
また「複数の形式」をクリックすると、下記のようにどのフォーマットに変更できるか選択肢がでてきます。他の選択はどれも PDF のみですね。





STEP 3. エクスポートデータの確認








  1. Google ドキュメント → Microsoft Word(.docx)
  2. Google スプレットシート → Microsoft Excel (.xlsx)
  3. Google スライド → Microsoft PowerPoint(.pptx)
  4. Google Vids → メタ情報(JSON)+MPEG4(.mp4)
  5. Google フォーム → ZIP圧縮(質問(CSV) + (フォーム表示(HTML))
  6. Google 図形描写 → JPEG画像(.jpg)
  7. Google マイマップ → 地理情報データ(.kmz)
  8. Google サイト → HTMLファイル群(フォルダ構成)
  9. Google Apps Script → コード+メタ情報(JSON)
となっていました。

  • ゴミ箱
    • ゴミ箱に入っているファイルもエクスポートされるので、無駄な容量のエクスポートをしたくないなら、ゴミ箱を空にしておかないと駄目ですね。
  • My Laptop
    • 「パソコン」に保存されたデータ。Google Driveソフトをパソコンにインストールした場合、データのバックアップ設定が可能。そのデータ( https://drive.google.com/drive/computers ) がエクスポートされている
  • 未整理
    • https://drive.google.com/drive/search?q=is:unorganized%20owner:me
      Google Drive で 「is:unorganized」検索した場合。
      こちらは、元フォルダが失われて、「非表示」になってしまっているファイルだそうです。共有したフォルダ(オーナーアカウントは別)で、そこにデータを入れていた場合、そのオーナー側のアカウントがフォルダを消したり、アカウントを消した場合になるのかなぁと漠然と思ったりします。
      情報源:Find lost files in Google Drive(Google Drive Help)
とまぁこのようにエクスポートされるのですね!

2025年9月9日 @kimipooh

2024年10月9日水曜日

【検証】Googleのデータダウンロード( Google Takeout )で Googleドキュメント、スプレットシート、スライド、フォームはどのようにバックアップされるのか

Googleドキュメント、スプレットシート、スライド、フォームなどは、Googleクラウドサービスに紐づいているため、それ単体を Googleドライブアプリを通じてコピーしてもバックアップされたことになりません(ショートカットにすぎない)。これで一度データを失うという痛い目にあったのでした。

ならば、Googleのデータダウンロード( Google Takeout )で Googleドキュメント、スプレットシート、スライド、フォームはどのようにバックアップされるのか、バックアップというからには当然ながらそのあたりは対応しているだろうという疑問があります。


検証結果


下図のように、Microsoft Word, Excel, PowerPoint形式に変換されていました。

フォームについては下図のように、回答データは CSV、フォームは HTML形式で保存されていました。



以上のように、完全な形でもとに戻すことができるバックアップではなく、あくまでデータとして見ることができるでしょうというレベルですね。

ダウンロード時の形式について


ドライブのデータをバックアップする場合、その対象フォルダの選択。あるいは形式を選択できます。


複数の形式


下記のように、
  • Googleドキュメント = Microsoft Word形式(DOCX) / PDF 
  • Googleスプレットシート = Microsoft Excel形式(XLSX) /PDF
  • Googleスライド = Microsoft PowerPoint形式(PPTX) / PDF
など、ある程度のファイル形式に変換されて保存されるということになります。



2024年10月9日 @kimipooh


2021年7月5日月曜日

macOS版 Googleドライブアプリ - 複数アカウントに対応していた

 久しぶりに手持ちの Mac を再起動すると、Googleドライブアプリが刷新されて、下記のような画面が出てきました。無料版 Gmail のアカウントでも「ストリーミング」機能が使えるようになったのかぁという印象ですね。


機能比較

それはともかく本題はこちら。


複数アカウントでログインすると、各アカウントのドライブができる



macOS 版限定のようですが(手持ちの Windows10ではアカウント切り替えしかなかった)、Googleドライブアプリの設定から、アカウントの追加ができるようになっています。
試しに、2つのアカウント(Google Workspace と 無料版 Gmail)を設定すると、下図のように、メールアドレス - Google Drive のドライブがデスクトップに表示されます。


おっと!ドライブのフォルダ名が変わってしまったのか!と思ったのですが、


/Volumes を覗いてみると、最初に登録していたアカウントのほうは、 /Volumes/GoogleDrive とマウントされたドライブのアクセス先は変更していませんでした。いくつかシンボリックリンクをつかっているので、これは助かります。

2021年7月5日 @kimipooh

2021年3月2日火曜日

【macOS】Google Drive File Stream の対象ボリューム「Google Drive」を Spotlightの検索対象から外す

 普段はあまり気にしていないのですが、 macOS Big Sur にアップグレードしてから、手持ちの MacBookAir の動作が非常に遅くなったので、あれこれチェックしています。

その中でコンソールの system.log に

com.apple.xpc.launchd com.apple.mdworker.shared

に関連するエラーが短時間の間隔で大量にでているのに気が付きました。

こういうのを見てしまうと、気になるものです。

確かに、.Spotlight-V100というインデックスのためのフォルダができていますね。

いろいろ調べた結果、

にたどり着きました。
確かに .Spotlight-V100 というインデックス用の隠しフォルダがあるので、インデックスしているようにみえます。Google Driveはインデックス対象にしなくても https://drive.google.com から高速で検索できる仕組みが Googleにあるので、マシンパワーの無駄遣いです。

そのため、Google Drive File Stream(現行 Google Driveアプリ)がマウントする Google Drive (Google Workspace専用)ボリュームについては、Spotlight のインデックス対象から外しました。

すると、まだ時々の間隔でエラーは出るようですが、その間隔は時々になりました。

などのように、同じ問題に遭遇した人もいるみたいですね。

これで少しはパフォーマンスがよくなることを祈ります。

2021年3月2日 @kimipooh

2020年3月4日水曜日

Gmail の添付ファイルとして「Googleドライブを使用してファイルを挿入」する方法

下記の2種類の方法があり、また後述する何らかの原因で上手く挿入できない場合もあるようなので、ここでまとめておきます。
  1. Googleドライブのリンクの挿入
  2. 添付ファイルとして挿入

構成


ウェブブラウザから、Googleドライブ(https://drive.google.com) にアクセスし「テスト」フォルダを作成し、そこにいくつかのファイルをいれたとします。

マイドライブ
 ┣ テスト
   ┣ テスト1.txt (テキストファイル)
   ┣ テスト2.xlsx(Excel)
   ┣ テスト3.jpg (画像)

すると下図のように見えます。



Gmail に Googleドライブを使用してファイルを挿入


これを Gmailの作成画面にあるドライブを使用してファイルを挿入からみてみると、下図のようにみえるはずです。これはマイドライブ内の「テスト」フォルダ内のファイルになります。



それを今回は個別選択して、すべてのファイルを選択した状態にしてみます。

1. 右下にある挿入は「ドライブのリンク」を選択して「挿入」ボタンを押した場合


下図のように Gmail本文に Googleドライブのリンクという形で保存されます。


宛先や件名等を入力し、「送信」ボタンを押すと、下図のようにそれぞれGoogleドライブのリンク先のファイルに対してアクセスできる権限を付与するか聞いてきます。通常何も設定せず、そのまま「送信」とすることで、相手が Gmailならそのままアクセスできます。相手がGmail以外なら相手のメールアドレスで Googleアカウントの作成は必要ですが、その説明も含めて相手にメール送信されるはずです。

こちらのほうは、手動で共有リンクをメール本文に貼り付ける方法もあります(それについての末尾に付録参照)。


2. 右下にある挿入は「添付ファイル」を選択して「挿入」ボタンを押した場合


下図のようにリンクではなく、Googleドライブからダウンロードされたファイルが、Gmailの添付ファイルとして追加されます。この場合には、送信ボタンをした場合、特に共有などは言われず、そのまま送信できます。



付録:Gmail に Googleドライブを使用してファイルを挿入がうまくいかない場合


1. 他のブラウザを試す


まずは他のブラウザ(Edge, Chrome, Firefox等)を試してみてください。なければ、インストールして試すということです。その理由は特定のブラウザの不具合が原因かもしれないためです。どのブラウザでも同じく駄目ならば、次に、

2. Googleドライブに保存したデータに問題がないか確認する


ウェブブラウザから、Googleドライブ、 https://drive.google.com/  にアクセスして、該当ファイルを PC にダウンロードして、そのダウンロードしたファイルを PC で開くことができるか確認してみてください。

ファイルのアイコンやファイル名のところにマウス矢印(マウスポインタ)の先端をもってきて、「右クリック」すると下図のメニューがでます。そこにある「ダウンロード」を選択することです。



3. 次善策を試す


1. 2. が駄目なら、 Gmail あるいは Googleドライブとの連携関連に問題が生じている可能性があります。Gmailのフィードバックを通じて問題を報告すると同時に、Googleドライブ専用のコミュニティ「Google Drive Help Community」(日本語可)でも聞いてみるとよいと思います。

それをしつつ、正常利用できない状態にあるので下記の次善策を試してみてください。こちらは、

手動で各ファイルの「ドライブのリンク」を「挿入」を試す


ウェブブラウザから、Googleドライブ(https://drive.google.com) にアクセスし「テスト」フォルダのファイルを添付するものとします。

Googleドライブ上では、下図のようにみえているはずです。


次に テスト1.txt ファイルのアイコンやファイル名のところにマウス矢印(マウスポインタ)の先端をもってきて、「右クリック」すると下図のメニューがでます。そこにある「共有」を選択します。


すると下図が表示されるので右下隅にある「詳細設定」をマウスでクリックします。


すると下図のように「共有リンク」が表示されます。
この共有リンク内のテキストボックスにあるURLを選択し、コピーしてみてください。
(コピーの方法がわからない場合には、https://pcu.jp/copy-paste/ などコピー&ペーストの説明をみてください。こちらは OS に関する話になるので詳細は割愛します)


これを Gmailの本文にペーストします。
(ペーストの方法がわからない場合には、https://pcu.jp/copy-paste/ などコピー&ペーストの説明をみてください。こちらは OS に関する話になるので詳細は割愛します)

すると下図のようにリンクがGmail本文に追加されているはずです。


今回3つのファイルを添付することにしましたので、同じ操作をします。
すると下図のように3つのURLが Gmail本文に追加されたはずです。



あとは、宛先や件名を書いて送信すると下図のように許可を求める画面がでてきます。右下隅ある「送信」をクリックすることで送信できるはずです。

 

届いた側は、下図のように添付ファイルがあるように見えてるということになります。



2020年3月4日 @kimipooh

2020年1月30日木曜日

【G Suite専用】基本デバイス管理機能でパソコンの基本管理が容易に!

2019年11月9日の基本デバイス管理機能で、あらゆるデスクトップ パソコンの基本的な管理が可能に(G Suite アップデートブログ)を今更ながらみて、おおーそんな機能があるんだーと思ったのでした。
  • G Suite管理コンソール > デバイス > エンドポイントの確認
よりデータを確認できます。

OSの種別や最初の同期、最終同期、端末のメーカー名や型番、シリアル番号、Google Drive File Stream の同期情報などが分かりますね。
どこまでわかるかは
に書いてある情報かなと思います。

なぜ Endpoint Verification を入れずに収集できるのか


という疑問が生じます。G Suite アカウントにログインしたら、そこから収集できるのか。いやいや、それだけでは端末の型番は取得できないはず。どうやっているのだろう、またどのようなタイミングで収集されるのだろうという疑問も生じます。

すべての端末の情報が収集されていない


これも疑問です。単にG Suite にログインしたからと言って収集されるわけじゃなさそうです。もちちろ明示的に Endpoint Verification ソフトをいれたら収集されるのでしょうが、それは入っていません。

どうやら Google Drive File Streamをいれてログイン(同期)すると出てくるようだ


実際にいくつかチェックすると、Google Drive File Stream ソフトを端末にいれて、ログイン(同期)したら、即座に管理デバイスとして管理コンソール上に出てきたので、これがトリガーになっているのだろうと思います。
確かに出てくる端末には、このソフトをいれてますしね!

追記(2020-02-04)


デバイス情報を収集するトリガーについて(G Suite Adminitrator Community)において、質問者さんがサポートに聞いた結果が、まさにこの Google Drive File Stream がトリガーになるということでした!


組織的なアカウントをどの端末にいれたのか、少なくてもGoogleドライブを使っている端末がわかるはセキュリティ的に便利だなと思いました!


2020年1月30日 @kimipooh




2019年12月16日月曜日

gdrive コマンドで API 使用制限(Rate Limit Exceeded)が出た場合の対応方法

gdrive (GitHUB) コマンドは、 Googleドライブを操作するコマンドツールの一つです。Linux OS 上のデータバックアップなんかに役立ったりします。使い方については過去に

にて紹介しています。
ただしこの gdrive、開発者がもつアカウントで APIにアクセスするため、皆がつかうと一日のAPI制限にすぐに到達してしまいます。これを解決する方法について纏めておきます。

解決策は、「gdrive を自分のアカウントの APIを使ってコンパイルする」です。

gdrive を自分のアカウントの APIを使ってコンパイルする


1. Google Developer Console で Client ID と Client Secret を発行する
2. gdrive ソースに「1」の情報を付与してコンパイル(go言語)

という流れになります。


をもとに当時試した資料を


においておきます。

2019年12月16日 @kimipooh

2019年6月17日月曜日

【Windows専用】Google Drive File Stream のキャッシュフォルダをクリアするバッチファイル

Google Drive File Steamを仕事で利用することが多くなり、時々同期に失敗して初期化(アプリを終了 > キャッシュフォルダの名前変更 > アプリの起動)する必要が生じます。台数が多いと、結構手間です。そのため、それを自動でやってくれるバッチファイルを作成してみました。


に公開しています。GitHUB で基本的なことを説明してます。ここでは図を使って補足説明をします。

注意点


キャッシュフォルダ:%LOCALAPPDATA%\Google\DriveFS

Google Drive File Stream 上の Google Driveフォルダに保存する場合、

1. 端末のキャッシュフォルダにデータを一旦保存して
2. キャッシュフォルダに保存したデータを Googleドライブと同期
3. キャッシュフォルダに保存したデータを削除

の動作をしているようです。

問題ない事例


Google Drive(https://drive.google.com)に同期できているのに、他の端末では表示されない場合には Google Drive File Stream のキャッシュフォルダ内データがおかしくなっている可能性があります。そのため、キャッシュフォルダを削除することで直る場合があります。

データが消えてしまう可能性のある事例


端末上は Google Drive に入っているはずなのに、Google Drive(https://drive.google.com)をみると存在しない場合には、同期がうまくいっていません。その場合には、キャッシュフォルダにデータが入ったままになっています。
その状態でキャッシュフォルダを削除するとデータが消えてしまう恐れがあります。

そのためこのバッチファイルはキャッシュフォルダの名前変更はしますが、キャッシュフォルダそのものは削除しません。様々な状況が考えられるためです。

このバッチファイルは、なにをしているのか


キャッシュフォルダ:%LOCALAPPDATA%\Google\DriveFS

  1. Google Drive File Stream ソフトを強制終了
     *2秒待ちます。まだソフトが終了しきれていない場合があり、 2 のフォルダの名前変更が失敗するケースがあったためです。
  2. キャッシュフォルダの名前変更(DriveFSをDriveFS2へ) *もし名前変更した DriveFS2が存在すれば、先にそれを別の場所に移動するか削除するように警告メッセージを出して終了します。そして、下図のようにキャッシュフォルダの存在するフォルダを開きます。
  3. Google Drive File Streamを起動します。
     *コマンドプロンプトは、そのまま閉じるか、何かキーを押すと閉じます。

うまくいった場合のメッセージ


下図のように、ソフトを終了し、名前変更し、起動します。

 

タスクバーに Google Drive File Streamアイコンが複数出てしまった場合




のように複数出てしまった場合、実際には終了していますがアイコンとして消えるのが遅れている状態です。アイコンのところにマウスポインターを合わせると勝手に消えて、


のように1つになるでしょう。

2019年6月17日 @kimipooh

2019年5月17日金曜日

【G Suite専用】 Google Drive File Stream for Mac で同期できない、アカウントが停止する場合

自分が遭遇して解決するのに苦労したので備忘録としてまとめます。


基本的な対応


  1. システム環境設定 > セキュリティ にて、Google, Inc. に対して「許可」があれば許可する
  2. Google Drive ファイルストリームアプリを終了し、 $HOME/Library/Application Support/Google/DriveFS フォルダをリネームし、アプリを起動する(初期化)
  3. セキュリティ対策ソフトをオフにしてアプリを終了、起動しなおしてみる
    *解決するなら、セキュリティソフトのリアルタイムスキャンに対して
     /Volumes/GoogleDrive/
     /Users/{username}/Google Drive File Stream/
    の2つのフォルダを除外設定する
  4. ターミナルなら「sudo spctl --master-disable」をして、アプリ制限をなくしてアプリを終了、起動しなおしてみる
    *あとで、 sudo spctl --master-enable で設定をもとに戻しておく


までは


あたりにまとめて掲載していますし、他のサイトにも掲載されています。

Google Drive ファイルストリームのネットワーク設定を確認(プロキシ設定)


もしこれでも解決できない場合には、Google Drive ファイルストリームのプロキシ設定の問題かもしれません。筆者は

  • 同期が終わらない
  • DriveFSフォルダを削除すると、ログイン後にアプリが停止する
  • 他のアカウントでログインしようとしたら、プロキシ設定を見直せと警告がでる
という状況あったので、下記のように、設定 > ネットワーク設定のプロキシ設定を変更することであっさり解決できました。



 



2019年5月17日 @kimipooh

2019年3月8日金曜日

【GAS】Googleドライブ / チームドライブの特定フォルダ以下のファイル一覧を表示する方法

表示先は Googleスプレットシートにします。

のコードをちょろっとカスタマイズしたものです。

カスタマイズした点
  1. 作成するシート「YYYYMMDD」が存在した場合は、そのシートデータをクリアする
  2. チームドライブ場合、ファイルのオーナー値がないのでそのエラー処理を追加
  3. 最終更新日を追加

使い方


*導入方法は後述します。


1. 後述するGoogle Apps Scriptを仕込んだ Googleスプレットシートを開く

2. 上部メニューの一番右に「GAS」メニューが追加されています。これをクリックして「リスト作成」を選択します。


3. 一番最初にアクセスしたときに、認証画面がでます。


の ② を参考に、「許可」してください。

うまくいけば、


のようにファイルリストを Googleスプレットシートのシート「YYYYMMDD」(本日の日付)に表示してくれるはずです。

*なおチームドライブの場合、オーナーはチームドライブにありユーザー側にはありません。そのため、ファイルのオーナー情報が取得できない場合には「チームドライブ」という文字を挿入してます。

セットアップ方法


1. 一覧表示したいGoogleドライブ(チームドライブ含む)フォルダにウェブからアクセスします(https://drive.google.com)。

2. URLをみて、フォルダIDを調べます。
  • https://drive.google.com/drive/folders/フォルダID
これをメモっておきます。

3. Google Apps Script のテンプレート「getFolderlist」を開きます。
4. 「Raw」ボタンをクリックし、スクリプトをすべて選択してコピーします。

5. Googleスプレットシートを新規作成します。

6. ツール > スクリプトエディタ を開きます。


のコードをすべて削除して、「4.」でコピーしたスクリプトをペーストします。
そして保存(ファイル > 保存)します。
ファイル名は「getFolderlist」とします。
*名前はなんでもいいですが、説明上そうしておきます。

7. フォルダIDを設定します。
  • var Folder ID = "[Folder ID]";
について、[Folder ID] を「2.」でメモしたフォルダIDに置き換えます。
https://drive.google.com/drive/folders/フォルダID
*[Fold


保存(ファイル > 保存)



8. Googleスプレットシートを読み込み直します

ブラウザの再読込みか、一度閉じて開き直します。

上部メニューの一番右に「GAS」メニューがあればスクリプトが実装されているといえるので、これで準備は完了です。


付録. 特定フォルダ以下のサブフォルダ一覧表示


セットアップの「3.」のテンプレートを下記に置き換えると可能です。


2019年3月8日 @kimipooh