9月にGoogle Mapが刷新したみたいですね。
久々に開くと私の認識とは全くちがう地図がでてきました。
航空写真のアイコンが消えて、Earthを押すように変わったのか。。。
地名の非表示が出来なくなった!?
私自身は使いこなしていないので、前にそういう機能があったかは分かりません。
- Google Mapで、地名の日本語表示・非表示を選択できるようになっていた(重山陽一郎の個人ブログ)
をみると出来たみたいですね。
でも今は確かにやり方分からない。。。
Google Maps JavaScript APIを駆使すれば、大抵のことは出来る(※1)みたいですけど、そこまでは、、、という場合にどうすればいいのでしょう?
※1 Google Maps JavaScript APIプログラミング(Geekなページ)のようなことができたり。
世の中そういうのを出している人がいるものだ
需要が多いからでしょうか。
便利なツールがありますね。
- Google Maps API Styled Maps
http://gmaps-samples-v3.googlecode.com/svn/trunk/styledmaps/wizard/index.html
しかし 2016年6月9日時点では、サイトそのものが消えていました。
そのツール自体は、GitHubへ移転し
- https://github.com/googlemaps/js-samples の stylemaps の wizard にありました。
ただこれをダウンロードして端末では起動させることが出来ません。
API登録しないとダメっぽいですね。それは起動すると手順が英語で出てきますので、必要なら試したらよいと思います。ただ、
を立ち上げている方がいらっしゃるのでこれをつかえばよいかなと思います。
使い方
特定ラベルを非表示にする
日本語版(日本語版 Google Maps API Styled Map Wizard)
- 対象物タイプにて、対象を選択
- オブジェクトの設定で「ラベル」をチェック
- スタイルの「表示状態」をチェックし、「オフ」にチェックをいれる
- Feature typeで、対象を選択
- Element typeのLabelsを選択し、
- StylersのVisibilityにチェックをいれて、Offにする
とまぁいろいろ遊べそうですね。
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