基本的な対応
- システム環境設定 > セキュリティ にて、Google, Inc. に対して「許可」があれば許可する
- Google Drive ファイルストリームアプリを終了し、 $HOME/Library/Application Support/Google/DriveFS フォルダをリネームし、アプリを起動する(初期化)
- セキュリティ対策ソフトをオフにしてアプリを終了、起動しなおしてみる
*解決するなら、セキュリティソフトのリアルタイムスキャンに対して
/Volumes/GoogleDrive/
/Users/{username}/Google Drive File Stream/
の2つのフォルダを除外設定する - ターミナルなら「sudo spctl --master-disable」をして、アプリ制限をなくしてアプリを終了、起動しなおしてみる
*あとで、 sudo spctl --master-enable で設定をもとに戻しておく
までは
あたりにまとめて掲載していますし、他のサイトにも掲載されています。
Google Drive ファイルストリームのネットワーク設定を確認(プロキシ設定)
もしこれでも解決できない場合には、Google Drive ファイルストリームのプロキシ設定の問題かもしれません。筆者は
- 同期が終わらない
- DriveFSフォルダを削除すると、ログイン後にアプリが停止する
- 他のアカウントでログインしようとしたら、プロキシ設定を見直せと警告がでる
という状況あったので、下記のように、設定 > ネットワーク設定のプロキシ設定を変更することであっさり解決できました。
2019年5月17日 @kimipooh
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