に公開しています。GitHUB で基本的なことを説明してます。ここでは図を使って補足説明をします。
注意点
キャッシュフォルダ:%LOCALAPPDATA%\Google\DriveFS
Google Drive File Stream 上の Google Driveフォルダに保存する場合、
1. 端末のキャッシュフォルダにデータを一旦保存して
2. キャッシュフォルダに保存したデータを Googleドライブと同期
3. キャッシュフォルダに保存したデータを削除
の動作をしているようです。
問題ない事例
Google Drive(https://drive.google.com)に同期できているのに、他の端末では表示されない場合には Google Drive File Stream のキャッシュフォルダ内データがおかしくなっている可能性があります。そのため、キャッシュフォルダを削除することで直る場合があります。
データが消えてしまう可能性のある事例
端末上は Google Drive に入っているはずなのに、Google Drive(https://drive.google.com)をみると存在しない場合には、同期がうまくいっていません。その場合には、キャッシュフォルダにデータが入ったままになっています。
その状態でキャッシュフォルダを削除するとデータが消えてしまう恐れがあります。
そのためこのバッチファイルはキャッシュフォルダの名前変更はしますが、キャッシュフォルダそのものは削除しません。様々な状況が考えられるためです。
このバッチファイルは、なにをしているのか
キャッシュフォルダ:%LOCALAPPDATA%\Google\DriveFS
うまくいった場合のメッセージ
下図のように、ソフトを終了し、名前変更し、起動します。
タスクバーに Google Drive File Streamアイコンが複数出てしまった場合
のように複数出てしまった場合、実際には終了していますがアイコンとして消えるのが遅れている状態です。アイコンのところにマウスポインターを合わせると勝手に消えて、
のように1つになるでしょう。
2019年6月17日 @kimipooh
0 件のコメント:
コメントを投稿