関連情報
- Googleシドニーオフィスに行ってきた!進むべきブログ構築の道を再確認(AdSense関連 - 2017-03-18)
- What is Google's Sydney office like?(Quora - 2016-12-10)
- Google Office Sydney (YouTube - 2010-04-15)
- フォトレポート:充実した施設はシドニーでも--グーグルオフィス(CNET Japan - 2007)
- Google、オーストラリアで本格始動(ITmedia News - 2006)
シドニーまでのフライト
筆者は関西国際空港(関空)出発になります。
エージェントによると、
- 関空 - 羽田、羽田 - シドニー
- 関空 - Changi(シンガポール)、Changi - シドニー
の2パターンを提示してきました。関空でも2日に1度 カンタス航空が直行便だしているようですが、私の日程上はそれを使えず。
提示されたものをみると、いずれも前日出発、当日の朝につくという感じですね。羽田からシドニーへの直行便が 22時しかないのが痛いなぁ。
まぁこの条件なら羽田経由かなぁと思っています。
通常申請では1週間ほどかかること。旅行代理店によっては提示を求められることもありうるので早めにとっておくのがよいと思います。私の場合には求められました。
ビザ必要(ETAS)
通常申請では1週間ほどかかること。旅行代理店によっては提示を求められることもありうるので早めにとっておくのがよいと思います。私の場合には求められました。
Google Product Experts ってなんだろう?
ところで、 Google Product Experts ってなんでしょうか。あまり知られていないかもしれません。
- Google 製品に関して、Google公式のコミュニティ(Twitter上の Help on Social か、Google ヘルプコミュニティのいずれか)を通じて困っている質問者をサポートすることに情熱を持っている人たち
のうち、
- その活躍が Googleによって認められて称号(各製品ごとにシルバー、ゴールド、プラチナがある)を付与されたユーザーの総称です。
筆者は、Gmail、Chrome のプラチナ プロダクトエキスパートです。
加えて、G Suite(日本語) もエキスパートになっています。
少なくてもゴールド以上になると、Google の各種イベントに招待されることでしょう。
筆者が招待されたイベントの紹介は、
のほうでまとめています。これまで東京オフィス、Google本社(アメリカ)、シンガポールオフィス(シンガポール)と訪れ、今年はシドニーオフィス(オーストラリア)に行く予定です。費用は基本的に Google 持ちで、様々な人たちと交流し、話を聞き、その国に触れてとても刺激的な体験をすることができました。
なお、それぞれのエキスパートについては、エキスパートの方がブログで紹介されている
- Google プロダクト エキスパート プログラムがスタートしました!(iSchool)
を参考にするのがわかりやすいかなと思います。
また 各製品の日本語に関するGoogle 公式コミュニティは、
にまとめています。
Google Product Experts にどうやってなるの?
Google公式のコミュニティ(Twitter上の Help on Social か、Google ヘルプコミュニティのいずれか)上の質問に対して、回答してみてください!
そうすれば、シルバープロダクトエキスパートの候補になります。
あとは Googleヘルプコミュニティコンテンツポリシーをよく読み、回答を続けていくとシルバーの称号を得る可能性が高まります。ようするに困っている質問者を真摯に助けていくとよいということです。
シルバーになり、さらに質の高い回答を提供し続けていけば、その先にはゴールドへの道が自然とひらけてくると思います。ゴールドになれば、まだ世の中に出ていない Google製品を事前にテストする機会を得ることもできますよ!
なぜ Google Product Experts になろうと思ったの?動機は?
筆者の場合には、仕事で G Suite (旧 Google Apps)という Gmailや Googleカレンダー等を統合的に使えるクラウドサービスを管理運用する必要が出てきたためです。管理運用をするためには、そのサービスについて詳しく知っていないと駄目ですよね。
この経緯については
- Google’s Top Contributorsと私(2012年12月)
の筆者の旧ブログで公開しています。
Google Top Contributor とは、 2018年10月に Google Product Experts にリニューアルされる前の名称になります。
なお、筆者は Googleに限らず、他のプロダクトでも同様に、自身が管理運用する場合にはそのコミュニティに入って勉強し、そこで得た知識を共有してきました(最近では、Quora, Google, WordPressの3つが主な活動場所になってます)。その一環として Google 製品でも同じことをしたということです。
回答することで、その製品についてより詳しくなっていきます。もし Google の何らかの製品を使っていて、それについて少し人よりも詳しいと思うなら、是非コミュニティで回答してみてください!そしていずれどこかの Googleオフィスでお会いしましょう!(私がそれまでエキスパートでいられればですけどね (^^;)
2019年6月7日 @kimipooh
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