El Capitanといえば、先月下旬に Google Top Contributor Summit 2015に招待されたついでにヨセミテ公園に行ってきた道中にみました。ちょうど、MacOS 10.11のデフォルト背景画像と同じアングルで写真撮影したものが下記です。
でもヨセミテ公園(山)で迷子になったのがアレですね、、、ヤバかったです。
(方向音痴で帰りのツアーバス停が探せず、ドライバーを偶然発見できて事なきを得たとはとても言えない..)
10.8は、WindowsでいうならWindows 7ぐらいなのかなぁと思います。
そのサポートが来年4月に切るっていうのだから、なかなか思い切りましたね。
あとついでにWindowsXPとVistaのサポートの打ち切られます。これを見ると、3世代前のOSは打ち切られるってことでしょうねぇ。Windows8/8.1を1つに纏めるなら、MacOS 10.8はWindows Vistaだという捉え方ってことかなぁ。
Chromeがサポートするブラウザについては、Google Chrome のダウンロードとインストール(Chromeヘルプ)が刷新されて、この件について注意喚起が掲載されてますね。
関連記事
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- ChromeがXPのサポートを来春で打ち切り。OS X 10.8以前とWindows Vistaも4月で更新対象外へ(engadget)
- Updates to Chrome platform support(Google Chrome Official Blog)
Macintoshユーザーについては、ほとんど心配はない
MacOS 10.7/10.8を使っているなら、MacOS 10.11へのアップグレードは無料で行えます。またハードとソフトが一体で提供されているだけあって、iOS(iPhoneやiPad)のアップグレードと同じ手軽さでアップグレードができることと思います。2009年以降の機種ならアップグレードでき、2007-2008年の機種は出来るものと出来ないものがあるようです。このあたりは、下記のアップグレードについて(Apple)のサイトでチェックできるので、是非まだアップグレードされていない方はやってみてください。なお、MacOS 10.6搭載端末は、さすがに7年経過している機器なので購入するのが順当でしょうねぇ。
- アップグレードについて(Apple)
互換性もそれほど気にする必要はありません。ソフトに若干あるかもしれませんが、Microsoft Office 2011がMacOS 10.11で動作していることから、一般利用という意味ではそれほど大きな問題はなさそうです。MacOS 10.6/10.7あたりは、MacOS 10.12(次)あたりからアップグレード対象外にされそうな予感もするので、これを機会に早めに最新版へアップグレードするとよいと思います。
一点だけ注意がありますが、それも下記をみてもらうと解決策はあります。
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