- GoogleドライブでWebサーバー(Qiita)
- Google ドライブにおけるウェブ ホスティング機能の廃止について(Google Apps アップデートブログ)
1年後に廃止
2016年8月31日までの猶予期間に移行せよってことですね。Google Appsユーザーが使っているかどうかの確認
自分だったら影響は自分だけに留まりますが、Google Apps管理者にとってはそう簡単ではないかなと思います。、個人情報になりますので扱いは十分慎重になる必要があると思いますが、一般公開設定されているファイルが組織内のドライブにあるということは、情報漏洩につながる問題が内包されている可能性があります。従ってリスク管理の観点からは、これに限ってチェックは必要かもしれませんね。
Step 1. ドライブで「一般公開ファイル」を保有しているユーザーを探す
- 管理コンソールにログイン
- レポートを選択
- アカウントの使用状況を選択
- 列について「ファイルを一般公開」にチェック
にて、ファイルを一般公開しているユーザーがわかります(件数だけですけど)。
Step 2. 一般公開へ共有範囲を変更したファイルを探す
最初から一般公開を選択していたものは検索できません(ここが痛い)..
(いや単純にやり方をまだわかっていないだけかもしれない)
ドライブの監査ログ(Google Apps Unlimited か Google Apps for Educationのみ)
(いや単純にやり方をまだわかっていないだけかもしれない)
ドライブの監査ログ(Google Apps Unlimited か Google Apps for Educationのみ)
- 管理コンソールにログイン
- レポートを選択
- ドライブを選択
- フィルタより
イベント名:公開設定の変更
終了:ウェブ上で一般公開
とすると、Google Appsの管理者であれば、誰がいつ、どのファイルやフォルダを変更したかの履歴がでてきます。
2015年9月11日 @kimipooh
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