Googleのサポート方針は、
- ブラウザ サポート状況一覧(Gmail)
の最新版か1つ前のバージョンのみサポートということから垣間見ることが出来ます。
Android OSそのあたりの方針が踏襲されたってことなのでしょうかね。
問題はAndroid OSをカスタマイズして提供している状況のために、OSのマイナーバージョンアップもちゃんとされているか怖い所ですね。
- Androidのバージョン履歴(Wikipedia)
Android OS 4.4へアップデートが予定されていた機種で情報がまとめて公開されている、auとドコモを見ると、限定的みたいです。
- Android™ 4.4へのOSアップデート予定製品について(au - 2014年6月26日)
- Android(TM)4.4へのバージョンアップ予定製品について(ドコモ - 2014年6月26日)
のような内容が本当なら、日本ではレガシーなOSほど安定しているという考えから、比較的古めのOSが好まれてきたのかなぁとか思っちゃいますね。革新的な何かをアグレッシブに生み出すことに注力しているGoogleなのだから、ばっさり古いOSは切り捨てられるっていう考えが無かったのかなぁと思いますけど、新しいOSに対応するのは結構難しいことなのかもしれませんね。Android系OSの開発はしたことないので、そのあたりは分かりません。
2015年1月15日 @kimipooh
0 件のコメント:
コメントを投稿