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2025年8月28日木曜日

【Mac編】Google Takeout でエクスポートした Google フォトのデータの日時情報を修正する方法

Windows OS 用はいくつかあるのですが、macOS 用では使い勝手のよいものがさがせなかったので作ってしまいました。

関連情報



はじめに


Googleフォトからダウンロードすると、ファイルの作成日付がそのダウンロードした日になってしまいます。EXIF情報が存在する場合には、その情報から修正することは可能です。カメラの位置情報を明示的にオフにしていないスマートフォンであれば、基本的には入っているはずです。

上記については、下記でまとめています。フォルダも指定できるので便利です。

しかしながら、EXIF情報のない写真や、それ以外のデータもあるはずです。それらは exiftoolでデータをみると、下記の3つぐらいしかなくて、それらは Googleフォトからダウンロードした日になってしまいます。写真は「いつ」とったかの情報が非常に大事です。
  • FileModifyDate
  • FileAccessDate
  • FileInodeChangeDate
Googleフォト上では日時順に並んでいるわけで、Google側は日時情報を保持しているはずなのです。こちらも含めて取得するためには、Google Takeout という Googleアカウントに入ったデータをバックアップ目的でエクスポートするという機能をつかうことで取得できます。

ただ気をつけないといけないことは、これでエクスポートした Googleフォトの画像データもまた、ファイルの日時情報はエクスポートした日になってしまうことです(画像データ+メタ情報(JSON)の2ファイルを取得)。ただし、各ファイルに 日時など Googleがどのように管理しているかのメタ情報ファイル(JSON)も合わせてエクスポートします。これを参考に exiftool で日時を直すことにします。

JSONファイルの一部をみると、photoTakenTimeが画像のオリジナル日時になります(赤文字)。こちらのタイムゾーンは UTC 表記のため、これを日本なら JST時間(+9時間)に変更する必要があります。

  "title": "man-html2.gif",
  "description": "",
  "imageViews": "1",
  "creationTime": {
    "timestamp": "*****",
    "formatted": "2025/08/28 1:51:56 UTC"
  },
  "photoTakenTime": {
    "timestamp": "*****",
    "formatted": "1997/05/15 7:31:18 UTC"
  },

いまどきなら Gemini(生成AI)を使えば、苦労せずに作れるのでは!?とおもって作ってみました。ただ結構何度も修正が必要だったので、やはり生成されたシェルスクリプトを実行して、意図して動作しているのか、どこが間違っているのか理解してプロンプトにて修正依頼をださないといけないなぁと思ったのでした。ただ Usage など -h 部分の実装など自動でやってくれるのは便利ですねぇ。

googlephoto_date_update.sh をインストールする


*macOS Sequoia 15.6.1 で検証しました。
*すべてコマンドを使うため、Macintosh HD > ユーティリティ > ターミナルを起動して、それ上で操作してください。
* 以下、「青文字」が実行するコマンドです。コマンドは入力したあと Enter キーを押すことで実行できます。

より googlephoto_date_update.sh をダウンロードする。

ダウンロードフォルダにダウンロードしたとして

ターミナルアプリより、

cd $HOME/Downloads
chmod +x googlephoto_timestamp_update.sh
を実行して、ファイルに実行権限をつけてください。

そして、下記を実行してコマンドのヘルプが表示されることを確認してみてください。

./googlephoto_timestamp_update.sh -h

どこででも実行できるようにするためには、
下記を参考に PATHを設けておくと便利です。

Google Photos のデータを Google Takeout でエクスポートしてみよう



1. https://takeout.google.com にアクセス
2. 「選択をすべて解除」をクリック
3. 「Google フォト」のみ選択

*特定アルバムのみエクスポートする場合には、「すべてのフォトアルバムが含まれます」をクリックして、必要なアルバムのみチェックをいれてください。
4. 次のステップへ
5. エクスポート先を選択
Googleドライブの容量が十分にある(Googleフォトの全容容量をさらに保存しても余裕)であれば、「Googleドライブへ追加」がもっとも速いです。ダウンロードリンクの場合には、結構時間がかかります。
ファイルサイズは、エクスポートする容量がどの程度かで考えてください。

エクスポートするデータが複数に分割されている場合には、それらの圧縮ファイルを展開して1つのフォルダに統合する必要があります。Windows OS では統合を選択できますが、macOS の場合には、Optionキーを押しながら、特定フォルダへドラッグ&ドロップさせることで統合ボタンがでてきます。

Macで「同じ名前のフォルダ」を結合する方法 | エンジニアの備忘録

特定アルバムをエクスポートした場合


ダウンロードした zipファイルを展開すると、下記のようなフォルダとファイル構造なります。

Takeout
 Google フォト
  アルバム名
   写真1.jpg
   写真1.json
   メタデータ.json

この場合、ツールは
   写真1.json
からタイムスタンプ(日時)情報を取得して
   写真1.jpg 
の画像データのタイムスタンプを修正します。

全データをエクスポートした場合


Takeout
 Google フォト
  Photos from 2010
  Photos from 2011
  Photos from 2012
  Photos from 2013
      .....
  アルバムA
    写真1.jpg
    写真1.json
    メタデータ.json
  アルバムB
   写真2.jpg
   写真2.json
   画像3.png
   画像3.json
   メタデータ.json

のような構成になります。


googlephoto_date_update.sh を使ってみよう!


ダウンロードフォルダに、Takeout というフォルダがあり、その中に Google Takeout でエクスポートした Googleフォトデータがあるとします。特定アルバムの場合には、下記のようになっていることでしょう。

Takeout
 Google フォト
  アルバム名
   写真1.jpg
   写真1.json
   写真2.jpg
   写真2.json
   ....
   メタデータ.json

googlephoto_date_update.sh がダウンロードフォルダにあるとして

./googlephoto_date_update.sh Takeout

を実行してください。
それだけです。

もし日本ではなくシンガポールに住んでいて、Googleフォトもそのタイムゾーンをベースにアップロードしているならば、シンガポールは UTCの +8時間ですから、下記のように実行してください。

./googlephoto_date_update.sh --timezone +08:00 Takeout


2025年8月28日 @kimipooh

2023年8月24日木曜日

コマンドラインツール exiftool を使ったダウンロードしたGoogleフォト写真・動画のファイル更新日時の修正方法(Mac編)

Googleフォトにアップロードされたデータをダウンロードして利用したいと思うとき、ファイルの更新日時がダウンロードした日時になってしまうため、いつ撮影されたのかを調べるの画面です。

そこでコマンドラインツールを使った一括変更の方法がうまくいったので備忘録として残します。

*2023年8月24日の時点で macOS 13.5 で検証しています。

exiftool のインストール


1. 「ターミナル」アプリより、Howbrew のインストール

参考:https://brew.sh/index_ja

2. 「ターミナル」アプリより、brew install exiftool をタイプして exiftool をインストール。

これが最も簡単です。

それ以外には、https://exiftool.org/ よりバイナリーデータ(exiftool)をダウンロードして、 PATHの設定しているフォルダへ配置するという手もあります。PATHはなに?という場合には、Howbrewのような様々なコマンドラインツールを手軽にインストールできるツールをつかうのがよいでしょう。

変換方法


1. オリジナル写真はバックアップしておきます(上書きするので)。

2. 「ターミナル」アプリを起動

3. cd 画像や動画が置いているフォルダ(フォルダを「ターミナル」アプリへドラッグ&ドロップしてもいい)

4. 変換する

一旦、ファイル更新日時を撮影日時へ変更してみます。

exiftool "-FileModifyDate<DateTimeOriginal"  *

これでunchanged など変更されない場合には、写真や動画のEXIFに撮影日情報がないということになります。

そのような場合には、ファイルの更新日時をファイル作成日へ変更します。

撮影するファイル形式は JPEGや HEICなどだろうと思います。

PNG(スクリーンショットなど)で撮影データは保存しないと思いますから、CreatedDateというEXIF情報内の作成日をファイル変更日へ変更する指定をしてみてください。

exiftool "-FileModifyDate<CreateDate"  *.png

exiftool "-FileModifyDate<CreateDate"  *.PNG

などPNGファイルを指定してみてください。

動画に関しては、下記のDateCreated がEXIF情報内の作成日となります。

exiftool "-FileModifyDate<DateCreated" *.mp4

exiftool "-FileModifyDate<DateCreated" *.MOV

EXIF情報のどれが使えるのか調べる方法


exiftool -time:all -s  ファイル名

で調べることができます。

exiftool -time:all -s  *.png

たとえば、iPhoneでのスクリーンショットだと下記のようになります。ここで使えそうなのは、DateCreatedであるとわかるでしょう。

FileModifyDate                  : 2023:08:23 17:46:38+09:00
FileAccessDate                  : 2023:08:24 09:55:50+09:00
FileInodeChangeDate         : 2023:08:24 09:55:46+09:00
DateCreated                     : 2023:07:02 09:16:30
ProfileDateTime                 : 2022:01:01 00:00:00

MP4やMOVなど動画の場合には、下記のようにCreateDateが使えることがわかります。

FileModifyDate                  : 2023:08:23 17:46:40+09:00
FileAccessDate                  : 2023:08:24 10:14:59+09:00
FileInodeChangeDate             : 2023:08:24 09:55:46+09:00
CreateDate                      : 2023:05:21 09:39:02
ModifyDate                      : 0000:00:00 00:00:00
TrackCreateDate                 : 0000:00:00 00:00:00
TrackModifyDate                 : 0000:00:00 00:00:00
MediaCreateDate                 : 0000:00:00 00:00:00
MediaModifyDate                 : 0000:00:00 00:00:00

もし撮影日情報が入っている場合には、DateTimeOriginal にデータが入っています。

FileModifyDate                  : 2023:07:20 10:36:43+09:00
FileAccessDate                  : 2023:08:24 10:18:12+09:00
FileInodeChangeDate             : 2023:08:24 10:18:10+09:00
DateTimeOriginal                : 2023:07:20 10:36:43
SubSecTimeOriginal              : 637
OffsetTimeOriginal              : +09:00
ProfileDateTime                 : 0000:00:00 00:00:00
SubSecDateTimeOriginal          : 2023:07:20 10:36:43.637+09:00

2023年8月24日 @kimipooh

2017年7月17日月曜日

Google 新バックアップツール「Google Backup and Sync」で Macの写真ライブラリをバックアップ!

皆さん、Google Backup and Sync は使っていますか。
筆者もリリースされた日に試してみました。今回は、
Macユーザーならおなじみの写真アプリのバックアップについて試してみたことをかきます。


写真アプリを使ってますか


私は、写真の大元データをここにいれた上で、最近のものは Googleフォトにもいれています。ただ以前、iPhoto(写真アプリの前ソフト)で複数のライブラリをもっていたので切り替え(Option押しながら写真アプリを開く)が面倒です。




全部合わせると40GBほどのデータが有ります。
これら全部を Googleフォトへアップロードできないかと思っていたら、なんと Google Backup and Sync が写真アプリのライブラリを認識できるじゃないですか!

Google Backup and Sync が写真アプリのライブラリを認識できる




ここに保存したデータで、Googleフォトの高画質(容量にカウントされない)を越えるものはありません。ならばいくしかないでしょう!




ということで2日間同期して、ようやく終わりそうです・・・。
何故これだけ時間がかかったかというと、同期中は自宅ネットがこれに帯域をめいいっぱいとられて、他の端末がネットに接続しずらい状況になったため寝ている時間やネット利用していない時間以外は一時停止していたためです。

これじゃーだめだーということで、途中から このアプリの nice 値を変更して、優先順位を下げたら少しマシになった感じはします。

Nice 値を変更して マシンのレスポンスを上げよう!


コマンドでも出来ますが、この際なにかアプリがないかなーとおもったら開発はとまっているようですが、
というのを発見。MacOS Sierra でも使えました。内部的には renice コマンドを叩いているだけだろうし、動けば使えるでしょう。。たぶん。

動画コンバート等重たいソフトを動かしつつ、メイン作業が支障をうけないようにしたい!などのために CPU を利用する優先度を下げる!なんてのにも使えます。まぁあまり利用することはないでしょうけど...

値は、-20 〜 20 まで。通常のアプリは 0 です。 値が小さいほど、CPUの優先度が上がります。Backup and Syncは 値が -1 。おおー少し優先度を高くしてますね、アプリちゃん。



ならば下げてみよう。プロセスを選択し、Renice Process ボタンを押します。



そして値を 5ぐらいにして、CPU利用の優先度を下げてみます。
少したってから反映することもあります。



ほら、Niceの値が 5になったでしょう。

どれだけ有効かは分かりませんが、状況次第では使えるかもしれませんよ!

2017年7月17日 @kimipooh

2017年6月29日木曜日

Googleフォトの新機能「Google フォト ライブラリを共有パートナーと共有する」

というのが追加されたみたいですよ!

によれば、

共有ライブラリ



すべての写真というのはよほどのパートナーでなければヤバそうですが、「特定の人物が写った写真」はかなり使えそうです。
つまり、イベントなどで「自分が写った写真がほしいなぁ」と思う場合、Googleの顔認識で判別できたその特定人物が写ったものは相手のライブラリに自動であげることができるってことですよね!

早速家族とやってみる



ということで招待状を送信しました。
これって承諾されるまで次の人を追加できないってことなのか、一人としかパートナーになれないのかどちらかなー。

どうやら一人としか出来ないみたいですね。
なので一時的なパートナーにするって感じになるのかなぁ。

共有候補って面白いね!



顔認識してこれ誰だみたいな感じでフォトの共有を促すシステムが追加されたのですね。なかなか面白い。上記はちょっと前にあった WordCamp Kyoto 2017の準備写真ですね〜。確認ボタンをおすと「この人は誰ですか?」と出てきて、そこをクリックすると入力欄とともに、友達候補や連絡先一覧がずらーと並ぶ感じです。



2017年6月29日 @kimipooh

2017年5月23日火曜日

【備忘録】他の Google アカウントへ Googleフォトデータを移行する方法


写真や動画のバックアップ用に、Google フォトを使っていたら容量をオーバーしてしまいました (-o-!)。100GB ボーナスが切れたのでいきなり容量オーバーになっちゃったわけですが、これがメインアカウントだったために、Gmailでメール受け取れなくなったらヤバシ!!と思って急遽100GB プランにアップグレードしました。しかしいずれは容量がオーバーするでしょう。そのため、メールに影響が及ばないように写真や動画のバックアップは、他のアカウントですることにしました。ではどのように移行するのがよいのでしょうか。実際にやってみたことを備忘録としてまとめておきます。

ただし、写真や動画のファイルサイズを削減する(Googleフォトヘルプ参照)をみると単純に「高品質」へのコンバートで事足りるように思います。写真だと16MBまで、動画だと1080Pまでは無料で容量無制限で保存できますし。。

作業した端末は MacOS 10.12.4 の MacBookAir端末からです。

流れ


  1. Google Takeout で Googleフォトデータをアーカイブ&ダウンロード
  2. ダウンロードしたデータを展開(解凍)
  3. Google Photos Backup アプリをインストールし、バックアップ元を「2」で展開したフォルダのみに設定変更
  4. 移行元の Googleアカウントの Googleフォトを圧縮設定にする(高画質)
  5. 移行元の GoogleドライブのGoogleフォトデータの削除
     ※Googleドライブで、Googleフォトデータを自動保存設定している場合のみ

なおこの方法はで作成した「アルバム」は移行できません。
何か方法があるのかしれませんが、移行元のアカウントに全データとアルバムは残ったままなので、まぁよしとするかという感じです。
以下、順を負って説明します。

2016年12月16日金曜日

【備忘録】Google フォトスキャン & 2016 Top Contributor Program Meetups 紹介ビデオ

2016 Top Contributor Program Meetups 紹介ビデオ

YouTubeにて公開されていました。わたしも映ってましたねぇ〜。
この Google トップレベルユーザー、注目株、エキスパートが集まるイベントは、日本では2012年12月からスタートしました。その時から比べると人数も増え、活気がましてきましたね!

Google フォトスキャン


いつのまにやら11月に出ていたのですねぇ、、知らなかった。
備忘録のためにメモっておきます。

もうみんな普通に使っているかもしれませんけど、ちょっと使ってみようかな〜


2016年12月16日 @kimipooh

2016年10月14日金曜日

【備忘録】 Googleフォトに新たな機能が・・

Googleフォトに新機能―ビデオのGIF化、写真の傾き修正、アルバム自動作成など(TechCrunch)によれば、「ビデオから共有可能なGIFファイルを生成したり、ワンクリックで写真の向きを正しくしたり」できるようになるとのこと。




個人的には、「写真の向きを正しくしてくれる機能」が一番使い勝手がよさそうに思います!!アシスタントが選び出してくれるらしいですけど、横向けにとるはずが縦にとったものが候補に出てくるのかなぁ。いずれにしても期待してます!

2016年10月14日 @kimipooh



2016年3月30日水曜日

【Picasaサービス終了】の足音が間近から聞こえてきました・・・

Picasaサービスが終了することは、2016年2月に表明されていました。
終了は2016年5月1日、もうあと1ヶ月ですね! で、Picasaのウェブサイトでも移行に関する情報が表示されるようになりました。今後は、 Googleフォトを使ってねってことですねぇ。

関連情報



Picasa上の写真はどうなるの?


すでに、Googleフォト へデータが移行されているということです。
ただし、Blogger、ハングアウト、Google+経由で保存した写真は、Googleフォトでは表示されず、アクセスするための場所を提供するまで待ってくださいってことですね。
詳細は、Googleフォトの「詳細」をクリックして確認してみてください。

2016年3月30日 @kimipooh



2015年5月29日金曜日

【備忘録】Google Photosサービス開始で写真や動画の多くは容量無制限で保存可能?!

今回のGoogle I/O 2015はお腹いっぱいになるイベントだったみたいですね。



などのいくつかのブログ記事をみると、
本日、Google I/O 2015(開発者イベント)にて発表された Google Photos という新サービスなら

  • 1600万画素までの写真と1080pまでの動画を無料で無制限に保存できる
  • 枚数無制限の保存、共有、編集機能
  • <追記>ただし、1つのファイルに対して下記の制限あり(写真がバックアップされていない場合 / Photosヘルプ)
    • 写真:75MB以下 or 100メガピクセル以下
    • 動画:10GB以下